ルース・エドガーのネタバレレビュー・内容・結末

『ルース・エドガー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ここまで色々とみせておいて決定的な描写はないというが面白い。

ウィルソンvsルースからみえてくる黒人の生きづらさと実情。

真実とは。

雰囲気はいい。

46

サスペンスフルに描いてるからどうしても最後にそうだっのかみたいなのが欲しくてモヤモヤするけど、本題的にはそういうことではないんだろうと思いつつ、だとするとマイノリティ差別みたいなシンプルな話ではなく…

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恐ろしく面白い…
限りなく白に近い黒

ホラーとサスペンスと人間ドラマを
じっくり煮込んだような深みと苦み
怖いもの見たさの好奇心をゴリゴリ刺激する
心のざわざわ、ヒリヒリが病みつきになる

"演技…

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観たあとに、何を感じたか人と語り合いたくなる映画。

盲目的に信じることも、根拠もなく疑うことも、どっちも危険。

いろんな背景や関係性のなかで生きているから、思い込みやフィルターを完全に外すことっ…

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結局彼は何者だったのでしょう。
頭は切れるし、それに魅了される人もいるし、心理的に支配する術も持っている。
そんな彼を怪物と評するなら、最後の表情は何を意味するのだろう。
そこが私の理解の及ぶところ…

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型にはめられたんじゃなく
自分から型にはまったくせにー

ここ最近、人種に関する映画を続けてみている。好きなナオミワッツも出演。
この作品はその中でも核心に迫る感覚を覚えた。

良くないとは思いつつ、心のどこかで人種の壁はあってしまうものだと思う。
「僕は…

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とても面白い心理劇だった。
タイトルロールを演じるケルヴィン・ハリソン・Jrが魅力的でしたね。「私に近い6人の他人」(1993)のウィル・スミスを思い出した。見た目の爽やかさとスマートな話術で大人た…

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優等生の養子の息子(アフリカの紛争地帯出身)に裏の顔があるんじゃないかと疑惑を持つ母親(白人で裕福な医師)の話。
息子も劣等感やら様々な感情から優等生になるべく努力をしたんだろうし、常に真面目ないい…

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島国日本で暮らす自分には、人種差別的な発言や繊細なやりとりを完璧には理解出来ないまま終わった。
ウィルソン先生は悪者なの?そこからまず理解出来てないポンコツ…

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