本日の巣ごもり鑑賞。
政治素人の新米上院議員が、自由、民主主義を武器に、信念に従って正直に真っ直ぐ老練な議員、有力者たちと不正と戦っていく。
きっとアメリカ人が自分の国をもっと好きになる映画、193…
完璧。
全体的な明るいトーンに包まれた骨太の政治劇。
ただこの熱量が通じるのはアメリカだなと感じる。
民主主義はシステムではなく信念であり宗教だと思うので、後半の徐々にやつれて精神力だけで立ち続…
キャプラの政治ドラマだけど、善悪がはっきりしすぎてて、かつ陰謀論みたいな極端さで見ててちょっとキツかった。『汝の敵を知れ』とかはもっと戦略的なプロパガンダという気がして、かえって好感が持てたけど。見…
>>続きを読むやっぱりフランクキャプラの映画好きだなー
彼の人間愛、隣人愛の信念がよく伝わる
政治ってほんとに汚職だらけなのかなー、と思うけどきっとはじめて志した時はみんな信念があったんだろうな〜
この監督の…
議員の突然の死によって、訳もわからないうちに議員にされたスミスが上院で自分の法案を述べたことから、ダム建設で不正を働いている地元議員から邪魔者扱いされる。
いかにしてスミスを悪者にしていくのかがこ…