
古き良き時代の名監督、フランク・キャプラ監督作。
何も知らないボーイスカウトのリーダーが議員に祭り上げられるが、不正に気付き立ち向かう。
主演のジェームズ・ステュワートがはまり役、さすが「アメリカの…
不朽の大傑作
現代に観ても絶対に面白い
ラストのスミスによる演説は圧巻で素晴らしい!!!!
アメリカの全てが描かれているアメリカらしい作品。強烈なメッセージ性が印象的。
フランク・キャプラ監督…
このレビューはネタバレを含みます
縦のコイントス!!!少林最高!!!幻想と理解しながらアメリカの理想や自由を信じ、虚構の中でこそ、それを表現し続けたキャプラ。報道が偏っても、群衆にのみ込まれても、巨大な悪が立ちふさがっても屈しないス…
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完璧。
全体的な明るいトーンに包まれた骨太の政治劇。
ただこの熱量が通じるのはアメリカだなと感じる。
民主主義はシステムではなく信念であり宗教だと思うので、後半の徐々にやつれて精神力だけで立ち続…
フィリバスター目当てで視聴したけど、とてもいい作品だった。
今のアメリカ人(以外もだろうけど…)はこれを見た方がいいんじゃないかとひしひしと感じさせられる熱い清らかさで、特に最初に首都に着いて建国の…
上院議員の空席を埋めるために議員に祭り上げられた田舎者のスチュアートが、議員の汚職を知り、政治腐敗に一人で挑む。「真昼の決闘」のように孤立して終わりにはならない。感動的な呼びかけで終わる。
銀座文化…
「でも彼らはバカみたいにがんばった
そのバカが世の中をよくしてきたのよ」
「それは多分アメリカという国ではない。フランク・キャプラの世界だ」と言ったのはジョン・カサヴェテスですが、戦前の名匠フラン…