スミス都へ行くに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『スミス都へ行く』に投稿された感想・評価



完璧。
全体的な明るいトーンに包まれた骨太の政治劇。
ただこの熱量が通じるのはアメリカだなと感じる。
民主主義はシステムではなく信念であり宗教だと思うので、後半の徐々にやつれて精神力だけで立ち続…

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4.9
この自由と隣人愛を讃歌とするアメリカを実際に見てみたいものだ。
素晴らしきアメリカ映画
Joe
4.5
議場で1人話続けるスチュアートのシーンを見て、見た事のある映画だと気づいた。良い映画だった。
えな
4.5
はー、よかった。
途中、彼は政治家に向いてないのでは?と思ったけれどいつのまにか彼みたいなひとばかりが政治家であってほしいと願うようになってた。現実がつらい。
4.2

フィリバスター目当てで視聴したけど、とてもいい作品だった。
今のアメリカ人(以外もだろうけど…)はこれを見た方がいいんじゃないかとひしひしと感じさせられる熱い清らかさで、特に最初に首都に着いて建国の…

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上院議員の空席を埋めるために議員に祭り上げられた田舎者のスチュアートが、議員の汚職を知り、政治腐敗に一人で挑む。「真昼の決闘」のように孤立して終わりにはならない。感動的な呼びかけで終わる。
銀座文化…

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S1
4.8

「でも彼らはバカみたいにがんばった
そのバカが世の中をよくしてきたのよ」

「それは多分アメリカという国ではない。フランク・キャプラの世界だ」と言ったのはジョン・カサヴェテスですが、戦前の名匠フラン…

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4.7

観てる最中だけで5,6回泣いた。
キャプラ大先生ほんまに最高。ありがとう。もう朝4時だからあんま長いこと書けなくてすまん。

これは本質の話ではないけれど、
コインが縦に立つ→そばにあった新聞にスミ…

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はる
4.6

こんな映画を作っちゃって、政界に怒られなかったんだろうか?と心配になるほど政治批判に振り切っていました。
クライマックスは目を見張って息をのむような勢い。フランク・キャプラ監督がつくりあげた映画の力…

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ボーイスカウトの隊長をしている男が主人公(ジェームズ・スチュワート)、ひょんなことから上院議員になってしまう。
地元の実力者で政治家を操る男はメディアも自由自在だ。
主人公が尊敬している議員も実は言…

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