スミス都へ行くに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『スミス都へ行く』に投稿された感想・評価

Mayu
4.0

やっぱりフランクキャプラの映画好きだなー

彼の人間愛、隣人愛の信念がよく伝わる
政治ってほんとに汚職だらけなのかなー、と思うけどきっとはじめて志した時はみんな信念があったんだろうな〜

この監督の…

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月影
3.7

議員の突然の死によって、訳もわからないうちに議員にされたスミスが上院で自分の法案を述べたことから、ダム建設で不正を働いている地元議員から邪魔者扱いされる。

いかにしてスミスを悪者にしていくのかがこ…

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3.3

このレビューはネタバレを含みます

主人公の頑張りが悪人の良心を甦らせる、って話で、悪くはないが、そんな高評価はつけられない。

子供に手をかける悪手が、市民に伝わる放送が本当になかったのか?と思った。
3.7

巨大な不正に挑む心優しい新人政治家のお話。ラストシーンだけ雑な感じがしたけど、後半のエンドレススピーチのシーンはすごく熱くてかっこよかった。日本にも芯の真っ直ぐな政治家がいてくれたらなと思う。
スミ…

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RyoS
3.6

ジミーの「何も知らず巻き込まれちゃったけど素朴な心を大事に正義を貫く」系映画の元祖なのかな。素朴さが童心と同じで、少年隊の団長という、子どもと接して慕われているというキャラが、良心に従って正義を貫く…

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原題『Mr. Smith Goes to Washington』(1939)

監督 : フランク・キャプラ
脚本 : シドニー・バックマン
撮影 : ジョセフ・ウォーカー
編集 : アル・クラーク…

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ラストを楽しみにハラハラドキドキ。
政界ドラマ

性善説に則ってるのかしら。突然の善意に目覚めるのはキャプラの十八番?

議長、秘書、番記者のキャラクタがすごく良かった

スミスが純粋で真っ直ぐでずっと頑張れ〜!ってなった。嫌な大人たちいっぱいの中で議長がお父さんみたいに時々微笑むシーンが好き。終わり方は唐突だけどハッピーエンドでいいね。自分も何かをやり遂げたい気持ち…

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LIBRO
3.9
最後には人間の善なる部分を信じた作品を作る、フランク・キャプラ監督の秀作
MVPは議長です。キャプラの作品には必ずと言っていいほど、議長のような人物が登場する
3.7

このレビューはネタバレを含みます

上院議員周りの人達酷すぎる!!!!思ったけど、こういうこと平気でしそうな人達確かにいるんだよな。
「必要以上に怖がったら何も出来ないわよ」いいセリフすぎる。
演説長時間やるフィリバスター?、前やられ…

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