🌻ヘレーネ・クレラー=ミュラーがゴッホについて語った印象的な言葉も多かった
彼の絵の中に私の魂が探し求めていたものを見出した
彼の手紙には苦しみにもかかわらず生きる希望が書かれている 絵と手紙…
🌙2025.07.16_201
ゴッホのことを少しでも知っている人なら真新しい情報は特にない。それにゴッホとヘレーネというよりほぼゴッホのお話だったのでそこはガッカリ。原題“van gogh of…
・ゴッホとヘレーネの共通点として驚いたのは、2人が神を完全なものではないと信じてなかった、むしろ不信だったということ。生まれも育ちも違うのに、なぜそう思ったのか?ゴッホはオランダでたしかプロテスタン…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
色々な美術本を読んでいた時、ゴッホの人生に深く興味を持った。そんな中、ゴッホ展がやって来るということで。
「彼は芸術家である前に、人間だった」みたいな言葉、共感でしかない、相手を想う気持ちが相手に伝…
ゴッホの後世の盲信的なフォロワーの先駆けかつ先頭にクレラーミュラー夫人がおり、
別荘や若い愛人(プラトニック?)だとかの知らない情報は得られるものの、あまりに手放しに褒め称えすぎてる感じがちょっと冷…
作品をまじまじと接写で見せてくれる点は素晴らしい
残念なのはヘレーネの功績が序盤に留まってしまったこと
ゴッホの作品を後世に残すという点では弟テオの功績は見逃せないが作中では特に語られなかったこと
…
コテンラジオでゴッホの回を聞いてあまりにも辛くて色んな角度からゴッホを知りたくなって鑑賞
誰にも愛されない中唯一愛してくれている弟の負担になっていることに耐えきれずカフェで個展をする夢すら叶えられ…
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