1917 命をかけた伝令の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『1917 命をかけた伝令』に投稿された感想・評価

3.9

20211203-501
1917年4月6日、西部戦線
キングス・ロイアル・ライフル第一大隊の上等兵だった祖父のアルフレッド・H・メンデスから聞いたエピソードを多数用いている
ドイツ軍の撤退作戦「ア…

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🎊U-NEXTただいまポイント40%還元CPちう🎶✨サム・メンデス監督作品は全て観ていますが『🎬全編ワンカット』のうたい文句に飽きて「🍶アタシはワンカップで結構」くらいの気分で観たら…ワォ!!!!(…

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 演劇と疾走は相性が悪いが、映画と疾走は相性が良い。舞台の場合では限られた空間でしか表現できないが、映画の場合は広大な空間で表現することが可能だからだ。この映画には走るシーンが多い。

 時代は19…

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1回目 2021/05/21
2回目 2025/09/06

撮影の技術はすごいんだろうけどさ、それって一観客の感じる作品の面白さには関係ないと思うんだ。主人公が成し遂げたことの難しさ、偉大さ、それが世界や後世に与えた影響がどれだけなのかが分かりにくかったし、…

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「走れ」

優しさが仇となる戦場。
彼らが届けた本当のものとは、何か。

ワンカットによる映像の没入感。
撮影に途方もない熱量と知恵が注がれたのだろう。
序盤の緊張感は息を呑むほど。一方で、一つの視…

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MJ
4.8
常にドキドキ、戦場にいる感覚
けん
3.5
点数。

緻密に計算された撮影技法はもとより、戦争の悲惨を伝えつつも弛むことなき脚本と演出、さらに緊迫と没入を強める役者の演技、いずれも見事の一語に尽きる。戦争ものは苦手なのだが、二人の兵士に焦点を絞ったゆえ…

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閃光で廃墟の影が伸びていくシーンが本当に忘れられない。

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