1917 命をかけた伝令の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『1917 命をかけた伝令』に投稿された感想・評価

5.0

木陰で始まり、木陰で目を閉じて終わる。
4.3

何年も前に現実で普通に起こっていたと考えると、どんどん世界観に引き込まれました。

ワンカットという、難しい中でよくこのクオリティを出せたなと終始食い入るように観ました😳

映画館で見たかった作品で…

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 疑似体験のための長回し。2時間でこの緊張感なのに、ずっと戦場にいさせるということは、どこまで非人道的なのか。
 逆に落ち着けるとは、平和な状態とは何かということも考えさせられる。
 長回しやワンカ…

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1回目 2021/05/21
2回目 2025/09/06

撮影の技術はすごいんだろうけどさ、それって一観客の感じる作品の面白さには関係ないと思うんだ。主人公が成し遂げたことの難しさ、偉大さ、それが世界や後世に与えた影響がどれだけなのかが分かりにくかったし、…

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「走れ」

優しさが仇となる戦場。
彼らが届けた本当のものとは、何か。

ワンカットによる映像の没入感。
撮影に途方もない熱量と知恵が注がれたのだろう。
序盤の緊張感は息を呑むほど。一方で、一つの視…

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MJ
4.8
常にドキドキ、戦場にいる感覚
けん
3.5
点数。

緻密に計算された撮影技法はもとより、戦争の悲惨を伝えつつも弛むことなき脚本と演出、さらに緊迫と没入を強める役者の演技、いずれも見事の一語に尽きる。戦争ものは苦手なのだが、二人の兵士に焦点を絞ったゆえ…

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閃光で廃墟の影が伸びていくシーンが本当に忘れられない。

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