原作はユダヤ系ポーランド人作家、ニコデム・コジンスキーによる小説で、原題は『The Painted Bird 』という。現在は同題で松籟社から翻訳が出ているが、『異端の鳥』という邦題はこの映画の為に…
>>続きを読む第二次大戦下の東欧を親元に還るためにさまよいながら、異端者故に酷い目に遭うユダヤ人の少年の物語、という大枠だけれど決して「戦争映画」ではない。描かれているのはもっと普遍的な事柄だ。
少年が出会う人…
戦時中に男の子が苦労していく話と思ったら…
なんの話かと思ったら、、たくさんのペドフェリアに狙われて性的シーンが多かった。
作者は何を伝えたかったのか、腹立たしかった。
けれど男の子の演技が上手…
2時間半!?!って思ったけど主人公以外周りの人間や環境がサクサク変わっていくからバッドエンド短編集みたいな感じで全然退屈せずに見れた。
胸糞だけど、時代なのもあってあまり重いとは思わない胸糞だった。…
鬱映画
どこへ行っても倫理観が欠如した限界の人間ばかり。元々の人間性にも問題はあっただろうが、戦時中の環境のせいもあるだろう。平常時であれば抑えられているであろう人の心の醜さや異常性がこれでもかとい…
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