映像やカメラワークは良かったと思う。筆をとる場面も思ったより多いしラストの絵は特に素晴らしかった。あの時代の墨で描くと言うのはパパッとPCで変えられたりしないどころか消しゴムも使えないし白を塗って消…
>>続きを読む葛飾北斎を核にした伝記的な作品。
序盤、蔦屋重三郎、喜多川歌麿、洒落など歴代の絵師やそれを広げた人が登場。
後半は政治、武家との戦いと言うか葛藤。
今の人は、何を表現しても殺されたりはしないが…
べらぼう観てるんで視聴
葛飾北斎と蔦重の話
耕書堂、こうなるのかー
歌麿に老害感あるな
「聞こえましたか?この子の声が」怖えなおい
全然泣き止まないの笑う
こっからおもろくなりそう…老けすぎだ…
大河ドラマつながりで鑑賞。時系列での4部構成だが、前半は絵師と版元其々の矜持を、後半は物書きと絵師、才を授けられた者同志の宿命を描く。
ドラマ仕立てではなく、役者ありきのドキュメンタリーに近い。青年…
北斎の人生を「観ている」というより、残された彼の作品を「鑑賞する」ことで生まれたインスピレーション。そこに、歴史を配色させることで作り上げた映画に見えた。
4部構成からなる北斎の人生
江戸の世を…
このレビューはネタバレを含みます
大河ドラマを観ていなかったらよくわからなくて観ていなかったと思う。八犬伝で観たシーンもあったし、この人を長澤まさみが演じるのねと、いろいろ思ってしまった。北斎については、大河ドラマでここまで描かれな…
>>続きを読むHOKUSAI MOVIE