夏帆は悪くない
昨年の「ブルーアワーにぶっ飛ばす」評でも申しましたが、夏帆が好きです。
夏帆といえば子役時代のあの圧倒的な透明感を想起する人々が多く、かくいう自分もその1人ですが、今の夏帆を相対…
テーマとして、結婚は何だったのか
女性の求める結婚、男性の求める結婚
理想像と現実像の対比がよく見える
闇雲に、流れで結婚してしまうとこうなるのか〜と思ってしまったり
その場しのぎで結婚すること…
最近よく思いますが、
日本の女性監督の撮る俳優さんが美しいこと美しいこと!
あんなカッコ良い妻夫木くんは見たことがないし、夏帆も全部のカットまじで可愛かった!
眼福!!!
これだけで価値がある映画で…
タイミングって本当に大事だと思う。
どの選択をしたって辛いよなって。
ママの気を引きたくて自分でジャングルジムから落ちるシーンは本当に辛かった。
その後の夫からの言葉も辛い。
全部辛い。笑
…
雪景色の中のドライブや音楽、憂いを帯びた妻夫木が耽美的な雰囲気を醸し出してるから危うく騙されそうになったけど、こんなんただの主婦の淫夢やん。再会した男からいきなり強引にディープキスされるってどんな世…
>>続きを読む誤解を恐れずに率直に観た感想を言うと、無責任な頭のおかしい女と死にかけ兄ちゃんとの恋愛を見せられてるという感じ…
世界観や映像はすごい綺麗でよかったです!!
官能的な作品はあまり観ないから刺さらな…
「一緒に居るのに、独りでいるみたい」ってセリフにとても共感してしまった。だってそこに愛はないんだもの。
旦那さんの幼児性をガマンして受け入れることで維持される生活を、かつて愛した人がすこしずつ解い…
テーマがテーマなだけに…ですが、私には原作も読もうかなと思うぐらいずっしりくる作品でした。
抱かせてじゃなくて、抱いて欲しいという鞍田を愛おしく思ってしまった。最後だと思いながら泣きながらセックス…
「でもさあ、人間さあ、どれだけ惚れて死んでいけるか じゃないの」 まだ何も言えない 母をしたことがないから でも本当に人を愛することって 自分を生きること 結局はエゴなんだけど みんなそれを探し求め…
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