撮影自体のエピソードこそが本当の地獄だったと名高い本作。
カオスなベトナム戦争での川上り。
サーフィン大好きキルゴア中佐のイカれっぷりはまだ良い方で、川を上るにつれて疲弊していくクルー達のギスギス感…
文明やイデオロギーが隠してきたもの、欺瞞、そして人間そのものの恐怖と力を映すとてつもない映画。この先撮ることは出来ないであろうありえない映像の数々。
これほど力を持つ映画はこの世に何百本もある訳では…
文明の論理、人間が編み出した理性こそが狂気でもある
この狂った論理によって、今日もまた文明(人間)は本来の意味で終わりを迎えているようなものだ、つまり Apocalypse Now なんだ
E…
二部制の構造大好き
デュバルからブランドへ
しかも後半が劇的におもんないのも最高
オーソン・ウェルズから
スピルバーグ、ルーカス
最終的にコッポラ(強引に)
この企画はそんなに魅力的なのだろうか…
『何のために戦っているんだ?』
中盤までは120点、終盤は…ナンダコレ???色んな意味でカオスな名作・迷作でした。製作中から数多の伝説があるようで、監督の混沌とした心情が作品に焼き付いているのかも…
やっと見た地獄の黙示録。
脚本家ジョン・ミリウスの言葉(war is unspeakably attractive. People enjoy intensity. The human animal…
レビューむずすぎ
前半は戦争の狂気と興奮が紙一重で描かれていて、戦争映画として純粋に面白い。
後半は空気が一変し、哲学的な部分は理解しきれなかったけど、それを抜きにしても画の強さと狂気の迫力、名シー…
「アギーレ/神の怒り」観たときおすすめされたけど確かに影響感じる
私たぶん「ジャングルで気が狂っていく系」の話好きなんだな… なんていうジャンルなんだ…
牛本物なんだろうな、と思って観てたけどやっぱ…
凄いものを観た!が理解は追いつかず…
Wikipediaではテーマについて聞かれた監督が「撮っていて途中で分からなくなった」と答えたというエピソードが載っている。
少しの登場シーンで観るものに圧倒的…
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