サスペンスとユーモアが同居してるし、サイドストーリーはいい按配で伸びてるし。そういい按配の伸びに留まって形成されてくのがいい。植物のよう。愛しさのようなものも寂しさのようなものも含めて。
「そちら…
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植物と人間で極端すぎる気もしたけど、異様に共生する世界観で面白かった。
穏やかに静かに過ごしたい人間が忙しない人間に対する狂気じみた訴えにもみえる。
木になりたい。だから植物になりたい気持ちもよ…
欲望と支配と解放。「そこになければないです」。
優しさと狂気が入り交じる、七尾旅人の「ルイノン」のような映画だった。
植物に化すことで、人間という生態、人間の持つ言葉、人間が属する社会の可笑しさが…
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2024/11/17
MX、PFF。ああ、これは、滑稽に見える見え方を踏み越えて、イノセントな気持ちで受け入れる物語なんだな。歳の差ある二人が人間の領域から植物のカテゴリに自分を移遷する物語なんだな…
画面の色彩は暗くて湿っぽいのに、頭に流れ込んでくる瑞々しさと鋭さまで感じられるあまりにも優しすぎる映画。立命映画部すげ〜、フィルマークス民の評価の低さにびっくりする、もっと意味のある中身を求めてる?…
>>続きを読む本当に良いこんな映画が撮りたいこの監督はずっと誰かの見えない居場所をつくっていると思った。不思議で可笑しくてやさしくて涙が出てくる。「ひとりぐらし。へんなことば」そんなこと考えたことなかったからまた…
>>続きを読む長編監督作『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』(11月初め頃に視聴予定!)の配信レンタルが最近始まった、金子由里奈監督の短編。
短編なのに長回しが特徴で、ひたすら気怠いだけのコンビニ深夜バイトや植…