下北沢の古着屋に勤めるイイ奴でちょっとボンクラな青年『青』の緩い日常を淡々と切り取った物語。これといった事件が起きるわけでもなく、青が出会う人々との会話を中心に物語は展開。劇中のどうでも良い会話の一…
>>続きを読む言葉っていいなぁって、しみじみ思う。
「友人」と「友達」の違い。
いつ死ぬかなんて分からないって会話の翌朝開口一番で「生きとったなぁ」。
あと何故だか無性に、「城定」の「定」の漢字を伝える為に「ト…
「でも街も凄くないすか?いやよく分かんないんすけど、変わっても無くなっても、“ あった”ってことは事実だから。」
「ああ全然関係ないよもちろん。あの全然関係ないんだけどさ、あん時、うちでご飯食べて…
3人の女性たちにモテモテなだけのおシャレな映画かと思ってましたが、モテる人の話だけじゃ映画にならないですよね…。
はじめのうち、若葉竜也さんモッサリしてるなーと思ったけど後に印象が変化する。
街…
なんか勝手に「若葉竜也が下北に居るいけ好かない奴で、色んな女の子に言い寄られる話」かと思ってたけど全然違った。
ベッドシーンすら無かった。
なんならキスシーンすら無かった。
なんならめちゃくちゃ笑え…
©『街の上で』フィルムパートナーズ