泥にまみれたジソブが一瞬美しいブロンズ像のように見えた。キャラクター的には松田優作の顔をキレイにした感じ。
男二人の殴り合いによるコミニュケーションを描いたBLという解釈でよろしいでしょうか?でも…
かなり楽しめた!
ヤクザ役のソ・ジソブかっこいいなあ
所詮真似事をするしかない役者と、マジの現場をかいくぐってきたヤクザの静かな凄みとが面白い対比で、映画の中でもタイトル通り、所詮映画は映画と言える…
「ファイト・クラブ」+「アメリカの夜」×金属バット。ラストシーンは賛否が分かれるだろうが、映画についての映画が往々にしてそれ自体も映画であることに無批判になってしまうところにやや安直であってもケジメ…
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「ザ・マジックアワー」しかり、
「地獄でなぜ悪い」しかり、
映画内映画って、
乗れるか乗れないかがとても重要。
失礼を承知で言うと、B級っぽいし、誰でも思い付くアイディアだから。
三谷幸喜は、…
この頃のソ・ジソブ
震えがくるほど色気があって格好いい。
裏社会で生きる暴力的で武骨な男が
初めて愛を知る。
女遊びは知っていても、愛しかたがわからない。
そこだけはフォレスト・カンプのような
…
思っていたより面白かった。まぁ、継続して面白かった訳では無いが…。俳優になりたかったヤクザと、問題のある人気俳優の話。内容的には「暴力」が全面に出ているが、見てられないようなグロい描写は無い。タイト…
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