コリーニ事件のネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『コリーニ事件』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ナチスの行いは戦後
裁かれていたのかと思っていました。。
まさか
ドレーアー法なるものに
守られていたなんて
この映画を通してドイツ司法の闇を
知る事になりました。

そして
最後のシーンに涙がとま…

>>続きを読む
横山秀夫みたいな話。
でもさ〜同じ国の戦争犯罪者ってさ、助けたくなる気持ちもわかるよなぁって

アマゾンプライムビデオで。

大企業の社長がホテルで射殺される。
犯人はイタリア人の普通のおじいさん。

ふたりの共通点はなに?が、最初の食いつきポイントだけど、海外のポスターにハーケンクロイツが描…

>>続きを読む

サークルの後輩に、僕が弁護士目指してるってことで四送会でプレゼントしてくれた。
緊張感を生み出す間と引きの画が印象的。それ以上にこの映画というより原作の素晴らしいところはコリーニが自死したことにより…

>>続きを読む
法を問う。

どのくらいの罪で、どのくらいの罰が適当なのか。
線引きが難しいものは常に議論を巻き起こす。
完璧ではない人間が作る法律で人の命を裁くからいつまでもわだかまりが残るんだろうな。

大満足です。面白かった。

ドレーアー法かぁ…
権力者に都合のよい法律を作れるんなら法の下の平等なんてあったものじゃない。

ラストシーンでは泣きました。

戦争なんて本当にやめてほしい。
戦争は愚…

>>続きを読む

イタリア、ドイツと来たらナチス絡みだと思ってみていたら、やっぱりそうだった。意外だったのは、ドイツが法律でSSを守っていたこと、コリーニ事件までそれを誰も知らなかったこと。

主人公・カスパーの弁護…

>>続きを読む

恩人でもある大物実業家のマイヤーは被害者、殺害したコリーニの弁護人となったカスパー
この関係性にどうなるのかと思いきや
自分の信念を貫き、堅実に調べていくカスパー
自身の父親との関係も絡ませながら

>>続きを読む

 2019年制作、マルコ・クロイツパイントナー監督による「逃げナチ」「隠れナチ」を炙り出すフェルデナンド・フォン・シーラッハ原作の法廷小説の映画化である。
本小説がきっかけでドイツ連邦法務省が法律に…

>>続きを読む
法律が間違ってたと認めさせる事で最後に一矢報いたと言えるのかね…

どちらにせよ復讐だけ考えて一生を終えるって悲しすぎるわ

あなたにおすすめの記事