西欧のバレエダンサーのお話しかと思っていたら、ジョージア🇬🇪(グルジア)の国立舞踊団の民族舞踊のダンサーさんたちでした。
すっかりダンサーさんたちの競い合いがメインで、競い合いの中で友情が芽生え…
心に残る映画で、自己表現とはなにかということの根本を感じました。
マリが最後に味方でいてくれて本当によかった。
メラブの変化していく舞踏が気高く、ラストシーンは本当に素晴らしかった。
ダンスの変化や…
メラブがその後、「国を出て行くか否か」について、twitter等でいろんなレビューを拝読して(いろんな視点をいただきました🙏🏻感謝です)私なりに思ったことをちょこっと。
レヴァン君のインタビュー等…
とても良かったー!!ジョージアのセクシャルマイノリティの状況、貧困家庭の様子、ジョージアのダンスの保守性。けして「ジョージアよいとこ一度はおいで」という映画ではなく、ジョージアのダンスのすばらしさを…
>>続きを読むダンス映画かなと思ってみたら、青春映画だった。
保守的な国で伝統を重んじる舞踊団の練習生…。
練習の後にバイトして、家計この人が担ってるの?お母さん、何してるの?
自分の表現したいことと、求められ…
メラブはジョージア国立舞踏団のメンバーで家計を支えるためバイトしながら、幼馴染みで恋人のマリと練習に励んでいる。ある日舞踏団に新しくイラクリが入ってくる。二人はライバルになるが少しずつ互いを分かち合…
>>続きを読む覚え書き。
がーまるちょば!
踊るシーンが盛り沢山で見惚れる。酔っ払ってみんなで踊ってるのは最高に楽しそうやし、ピリッとした稽古のシーン、早朝の2人の特訓とか。いろいろ楽しい!
クラブでお酒と音に…
ジョージア映画のジョージアの民族舞踊と同性愛を主題とした映画。
ジョージアという国の文化を私はほとんど知らなかったが、この映画では伝統舞踊のみならず歌や結婚式、一般的と思しきセクシャリティへの考え方…
(c) French Quarter Film / Takes Film / Ama Productions