#グルジアに関連する映画 29作品

#1275 2013年　グルジア🇬🇪/エストニア🇪🇪/ロシア🇷🇺映画 監督・脚本はザザ・ウルシャゼ ノミネート： サ…

アブハジア自治共和国のエストニア人集落でみかんを栽培するイヴォとマルゴスは紛争が始まって多くのエストニア人が帰国する中…

『私の絵はジョージアには必要ない 　なぜならピロスマニがいるからだ』 　　　　　　ーパブロ・ピカソー ピカソが絶…

全てのシーンが絵画 審美眼！大作ですね キリストがエルサレムに来た話から 始まる グルジアの街の人達がのびのびとし…

2013年第14回東京フィルメックス最優秀作品賞に輝いたジョージアの映画。 黒海とカスピ海に挟まれた小さな国、ジョー…

「少女」の概念のある国は豊かで幸せだ。豊かで平和な国では、大人になる前のけがれのない輝く美しいときをすごすものだと思い…

マシコフは妻からパンとマカロニを買ってくる様に頼まれ、街に出ると、音楽大生らしいゲデバンに浮浪者が困っているようだと相…

旧ソ連のSFコメディ作品。カルト映画の類いでずっと気になってた本作がアマプラにあったので鑑賞。 とにかく独特な世界観…

スウェーデンの新鋭でジョージアにルーツを持つレヴァン・アキン監督の作品。 ジョージアの映画「花咲くころ」を鑑賞して、作…

ジョージアの伝統舞踊を初めて観た。力強く、大地を踏み鳴らし、身体を大きく見せ、衣裳を翻す。キレッキレの動き、上下、回転…

飲み物が欲しくなります。 内容は、湖畔の別荘にやってきた男女4人。ひょんなことから扉が引っかかり、サウナに閉じ込めら…

初グルジア映画という事で、調べてみました。 コーカサス山脈の南麓、黒海の東岸にあたる。北側にロシア、南側にトルコ、ア…

四つの時代の殺戮と不寛容、藤子不二雄の漫画みたく壮大な妄想的円環を経て冒頭に帰結する。 ただし時代を繋ぐ要素が暴力と…

オタール・イオセリアーニ監督作品を観れたら観るシリーズ🇬🇪 ジョージア🇬🇪の巨匠オタール・イオセリアーニ映画祭。日替…

ジョージアとアブハジア自治共和国の間で発生した紛争。両軍が睨み合う川にある中洲で、とうもろこし畑を耕す祖父と孫娘の2人…

なんでこんな所で（島といっても砂だけのホントに小さな中洲）トウモロコシを作るのか？！と呆れる。夏に雨があまり降らない地…

【科学的　宗教的　詩的 　思考…神話はこの3つを 　内包している】 〈真の進歩がかなうのは 　物質と精神が時を併せ …

記憶が拐われるほどの美しい水の表現 水の飛沫が鼓膜に細かく響いてくる 癒しの手を持つ一族は聖なる中にいる日常の生活 …

18世紀アルメニアの詩人サヤト・ノバの生涯を幻想的につづった旧ソ連の巨匠セルゲイ・パラジャーノフの映像詩❤️ パラジ…

圧倒的映像美！エキゾチックな映像芸術の宝石箱！ 街中でふらっと立ち寄った本屋で立派な装丁の洋書の画集や紋様図鑑を手に…

イギリス諜報部員で殺し屋でもあるジェームズボンドの活躍を描いた007シリーズの17作目。 主演は5代目ボンド役のピアー…

８０年代のテレビ番組「探偵レミントン・スティール」で人気があったピアース・ブロスナン。９０年前後にはタバコ（Speak…

WOWOWで。 み終わって改めてポスターを見直すと、 コピーには賛同できませんでしたが 写真は「ええとこ切り取ったな」…

陳腐な表現になるが、｢胸に刺さる｣映画だった。 見終わった後に、特大のため息が劇場のそこかしこから。僕もまた、深く考え…

[]　40点 2014年カンヌ映画祭コンペ部門選出作品。ミシェル・アザナヴィシウス長編五作目。この年のコンペはSCR…

1999年、ロシアがチェチェンに進攻する。目の前で両親を殺されたハジ（アブドゥル・カリム・マムツィエフ）は声を失い、放…

旧ソ連の地方を舞台に、対立する 2家族の男女が愛し合い、女性の事故死後に男性は別の女性と結婚するも、夫は元カノを忘れら…

セルゲイ・パラジャーノフ監督作品…2作目…。 原作はウクライナの文豪コチュビンスキー『忘れられた先祖の影』…勿論、当…

【冒険の匂いがする☠️】 特殊効果の達人レイ・ハリー・ハウゼンによるストップモーション・アニメ✖️実写映画という着想…

【午前十時の映画祭13】 映画祭初上映。 ◎80点 監督: ドン・チャフィ。 1963年/イギリス/カラー/104分…

他の短編２本と一緒にイオセリアーニ映画祭の特集上映で鑑賞しました。以前に見て投稿を移し替えてありましたが、日付とタイト…

グルジア出身のオタール・イオセリアーニのデビュー作。モノクロ作品。 ボロ屋が並ぶ貧しい地区。 老人たちが屋根の上や町…

宗教･因習の排他性と桎梏、人間愛に就いて。 ジョージア、テンギズ・アブラゼ。 同監督の『祈り三部作』の嚆矢濫觴となる作…

観たかったテンギズ・アブラゼ監督の祈り三部作を鑑賞。眼福でした！ モノクロームの美しさ。過去にモノクロの映像に惹き付…

年末なので、全部忘れるために、 メモ「多重魂」「撥体」19 時間。 オレはやるべきことをやっている。 君が集中してい…

落ち着きのないギアの行動を追う風変わりな作品だった。オーケストラのパーカッショニストとしての職業病なんだろうか。待つこ…

ジョージアのクタイシに住むリザ（オリコ・バルバカゼ/オリコ・バルバカゼ）とギオルギ（ギオルギ・アンブロラゼ/ギオルギ・…

ジョージア(旧グルジア)の古都クタイシを舞台に、邪悪な呪いのせいで外見がすっかり変わってしまった男女の恋の行方をおとぎ…

医療ミスで病院を追われ、難民キャンプで働く医師シュテルン。彼は難民を違法に逃がして、医療ミスの遺族に渡す賠償金を稼ぎ、…

「ホワイトゴッド…」🐕を劇場で観て以来の監督作品 前作以上に🇭🇺ハンガリー版「世にも奇妙な物語」でございました 金儲…

■パゾリーニ監督はなぜ、ギリシャ悲劇王女「メディア」を映像化しようと思ったのか？■ 　 　 パゾリーニ監督は、ギリシャ…

久しぶりにげっそりする感じの恐怖体験をしました、ホラーじゃ全然無いのですが私はこの映画かなり恐怖と不安を感じました。そ…

グルジアに住む主人公のエカおばあちゃん。日々の生活でパリに旅立った息子のオタールからの手紙が唯一の楽しみ。しかしある日…

85歳で映画デビューしたという、エステル・ゴランタン。巻末でのインタビューだけで涙が出そうになる。お人柄がなんとも言え…

ペレストロイカの一環にあたるグラスノスチが進んだ結果、ソ連(に虐げられたジョージア)で生まれた映画だが、その作り自体が…

旧ソ連時代のジョージア出身の映画監督,テンギズ・アブラゼによる「祈り三部作」の最終章 スターリン時代の恐怖政治の暗部…

2008年8月8日、南オセチア独立問題でロシアと緊張状態にあったグルジア共和国。主人公トマスは、そこで戦場ジャーナリス…

かつて恋人を失ったジャーナリストのトマス。 彼は仲間と共にグルジアに取材に向かうが、ロシアの軍事介入によって戦争が始ま…

年末なので、全部忘れるために、 メモ「多重魂」「撥体」17 晴耕雨読。というか、晴耕雨ダンス。は、カッコよく言い過ぎ…

ノスタルジーとポエジー。 オタール・イオセリアーニ。 イオセリアーニの映像には、詩が有る。 “詩を感じる”或いは“詩…

グルジアのいくつかの地方とその民謡を歌っているシーンを集めたドキュメンタリー。 イオセリアーニのフィクションの作品だ…

ジョージアの4つの地域での伝統的な多声合唱を記録し、紹介するという立て付けの短編。各地域の多声合唱を背景に、それぞれの…

ナナ・ジョルジャーゼ監督の2000年カンヌ国際映画祭で正式上映されてブリュッセル映画祭で審査員特別賞受賞した作品で、日…

お気に入りの作品。 上映時のさわやかなポスターと違って、dvd化されたらアダルト系狙い？なジャケットになってしまって…

本作はグルジア映画いの旅と言う書籍を読んだ際に紹介されていた作品で、この度探したら日本ではビデオでしか発売されておらず…

グルジアに派遣された英印間電信ケーブルの英国人技師がロシア革命に翻弄されるラブストーリー♬*.+゜ グルジアの美しい…

『ロビンソナーダ』のVHSのおまけで付いてくる短篇✨ 2人の男の孤独をクールな視線で温かく描いた隠れた名作 2人の男…

本作はグルジア(ジョージア)の作品で、このたびビデオを購入して初鑑賞した。一言で言ってソ連版のストレンジャーザンパラダ…