切断された謎の手。
その手が動く度に、とある思い出が蘇る。
最初は何だろうと不思議に思っていると、とある青年の恋のエピソードが。
不器用なのだけど一生懸命に生きていて、見ていると彼を応援したくなって…
フランス発 繊細なアニメ作品
原作は「アメリ」の脚本家ギョーム・ローランの小説『Happy Hand』カンヌ国際映画祭の国際批評家週間ネスプレッソ大賞受賞、アヌシー国際アニメーション映画祭の長編映…
"僕の右手を知りませんか
行方不明になりました"
で始まるブルーハーツの『僕の右手』という名曲がありますが、この映画ではまさにそんな右手が想い出の地を巡ります
設定は不思議だけど、フランス映画ら…
さすがフランス映画
センスがいい。音楽のみでセリフがないシーンも多いけど音だけで記憶を呼び起こすというか
正直主人公が不器用すぎてお前全部自業自得というかいらん事するやん…みたいなところが多い
でも…
切断された手目線の物語、ストーリーの着眼が気になって視聴したが、日本アニメーションに慣れ親しんだ人だと海外のアニメの画風はなかなか受け入れにくいかもしれない。そう思いながらもストーリーに引き込まれ、…
>>続きを読む見入る映画。手の目線で展開されるアニメは初めての体験だし、何処となくかわいいかった。
登場人物同士の関係が深く交わることなく、すれ違い、平行なままな感じが人生そのものなのかもと思う。
夜の傘ダイブの…
切断された手がある目的の為にパリの街をさまよう。
まるで意志を持つようにパリを縦横無尽に動き回り、ネズミやハトに追いかけられたりしながら、さらに手が何かに触れると、右手の持ち主ナウフェルの幼いころ…