キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『キュリー夫人 天才科学者の愛と情熱』に投稿された感想・評価

つよ
3.5
大学で女性差別を受け研究できない天才科学者が、キュリーの協力を受け共同研究。
放射能を悪い方に利用もされ悩む。知らないこともあり面白かった。
桃龍
-
円盤レンタルはなく、アマプラ内の「kino films+」などで見れる。
1943年の『キューリー夫人』で端折られた25年間も描かれる。

アニャ目当てで鑑賞。

かの有名なキュリー夫人だが、恥ずかしながらあんまり詳しく知らなかった為、斬新な気持ちで鑑賞出来た。

若干「オッペンハイマー」感もあり、緊張感と科学の怖さがある。

アニャは…

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hasema
3.4
キュリー夫人の実像がよくわかる。
ポーランド人として差別されたことや、放射能の恐ろしさに気づきつつも、人類に貢献できる面を信じたこと。

娘もノーベル賞を取っていたとは、知らなかったな。
2.9
2024年の初見51本目。 事実を淡々と描写は良いが、心象風景をクドクドやられるとウンザリ。 一番残酷だったのが広島の描写。 事実だからって描写のしようがあるよね、見ない方が良かった。
2.5

キュリー夫人 恥ずかしながら名前くらいしか知らなかった、いやはや映画もだけどめちゃくちゃ尖ったお人
ただそれなのにこんなに夫を愛してしまったのは意外性も感じた
夫との共同研究でラジウムとポロニウムを…

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な
3.4

放射能を発見した夫婦の伝記映画
子供の頃本で読んで幼いながらもこんな昔に女性でノーベル賞をこの分野でとれるのはすごいんじゃないかなと漠然と思いながら何度も読んだ

映画はずっと観たかったから観れて良…

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強くないと女性は潰される
キュリー夫人の伝記。

キュリー夫人については偉業しか知らなかったからこんなにも辛い人生だとは思わなかった。
M
-

女性で移民の科学者であったことに対する差別と偏見。発見したラジウムが癌細胞にも役立つ一方で核兵器にも利用されることによる苦悩。科学の発展は人類に恩恵をもたらす一方で、常に危険と隣り合わせで、使い方を…

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