デュポン社による公害問題に挑んだ弁護士の実話
「本テフロン製品には問題がありません」と書かれている製品を手に取ったことがある
表示を信じるしかない一般消費者としては、実態を知り諦めずに闘う人々がい…
《真実に光をあてるために どれだけのものを失う覚悟があるのか-》
90点
実話に基づく物語。
2016年1月6日のニューヨーク・タイムズ紙に掲載された記事には、米ウェストバージニア州のコミュニティ…
正しさだけで戦い続けることの困難さ、社会を動かすことの難しさを痛感させられる。
エリン・ブロコビッチのような痛快さはないかもしれないけど、ただひたすらに愚直な姿を見せつけられ、しんどいけれど心を打…
実話ってのもあって見ていて苦しかった。
発がん性物質を廃棄して環境汚染の実態を隠蔽していた大手化学メーカーに対し、ある企業弁護士が7万人の住民を原告団にして集団訴訟を起こし十数年に渡り闘った実話を…
全然現代でも問題になってるPFASをテーマにしてるのは、他の既に解決された問題を取り扱ってる社会派映画に比べてフレッシュだしリアルな恐さがあった。
作劇は割と何回も見たような展開。トッドヘインズがあ…
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