久々に行きます「苦手意識克服マラソン」第4回!
今回の克服女優さんは篠原ゆき子さん。
ずっと苦手でした、声と演技が。
だから、大好きな『相棒』も、せっかく亀山くんが復帰したのに観る気になれず…。
…
ん!これ見たかったんだよな鑑賞。
映像が…
なんというのか…
画角?
カメラ割り?
色?
なんだろうか…
最初はなかなか馴染めず…
でしたが
役者さんのリアル感
想像していたストーリーとは違う展開…
行動は変わらないのに、視点を置き換えただけで一気に見え方が変わるのは面白かった
真紀と美和子の関係の変化はよかったのに、夫は最初から最後まで妻と支え合おうとはせず、ただただ責任逃れな人だったのは残念…
!!本当の騒動の行方を知ってる人が少ないことに驚く!!
200X年代の出来事だし知らないなら知らないで純粋に作品の感想を抱くのはとても良いことだと思う。
しかし現実の騒音おばさんという存在は知っ…
最近の邦画にありがちなこの手の分かりやすくあざとい、裏目をかいてやろうっていう感じの脚本もここまで徹底していると嫌いじゃないですね…笑笑
まあ終わり方は最悪でしたが…よくもそんなお願いが出来ましたね…
小学生の時にみんなで真似した騒音おばさんに、こんな裏側があったら?こんな隣人がいたら?とストーリーが転がっていく、社会派コメディー作品でした。
本作の素晴らしいところは、魅力的なキャラクター全員の…
ちょっとこれは、思いがけずやられてしまった。
実話をベースにしたという事で、どういう展開になるのかな、と思っていたら思わぬ人情噺だった。
まぁ正直テーマは恥ずかしくなる程分かりやすいものではある。人…
©︎「ミセス・ノイズィ」製作委員会