字幕翻訳 杉山緑さん
TIFF2019
ウクライナでは今も実際に戦いが繰り広げられているという。
戦争で傷ついた主人公を演じるのは俳優ではなく元兵士。少しずつ人間らしい心を取り戻していく様が、劇的で…
聾啞学校の知られざる日々を描いたトライブという作品があったけれど、そこで撮影と編集を務めたのがこの作品の監督で、ヴェネツィア映画祭でオリゾンティ部門も受賞している。(というかこういう情報が自分みたい…
>>続きを読むウクライナ戦争をベースに環境汚染やそこで生きる人々を日常目線で描いた作品です。
とても強いメッセージを感じて、印象に残る作品でした。
描写がものすごく綺麗で新鮮なところもこの作品の魅力です!
オスス…
東京国際映画祭にて
描かれるテーマだったり世界観だったり、サーモグラフィを使うセンスだったりがツボでした。
ただあまりにもワンシーンワンカットが徹底されすぎて、僕個人の好みとは合わなかったです。…
徹底的な長回しによってつくられる重厚なシーン。
止まってしまった時間と、それでもなお流れゆく時間との対比から必然的に選択された手法。
泥にまみれた遺体を掘り起こし葬るという果てしない一連の仕事は、…
©Best Friend Forever