一昨年の東京国際映画祭コンペティション部門上映作品。
警察と麻薬組織の攻防といったら疾走感のあるアクションが見もの。と思わせてイラン映画平常運転。
見事な会話劇に仕上がっていてあっという間の時間だ…
同じイラン映画の英雄の証明とかよりはマシだったけど、まあ煮えきらない終わり方だったな...
/ハリウッド映画や韓国、中国映画で日本人が登場するのは珍しくないけど、こんなところで設定だけとは言え日…
疲弊した社会…。
結局は金権主義が全ての悪の源なんだよな…。
金を儲ける為だったら何やってもいいっていう考える奴が出てくるのも、社会があまりにも歪な状況になっているということだろう…。
こんな状況…
胃腸に大量のクスリを隠して国外を出ようとした人、どうやったんだ?!😨
解放してくれたら教えてやるみたいなこと言ってたけど、こっちが聞きたいよ😂笑
処刑前に家族と会って親戚の子が側転する、一見微笑ま…
【第32回東京国際映画祭 監督賞、男優賞】
イランのサイード・ルスタイ監督作品。ヴェネツィア映画祭オリゾンテ部門に出品、東京国際映画祭では監督賞と男優賞をW受賞した。
まぁつまらなくはないけれど……
冒頭が1番の衝撃?いやいや最後まで。
イラン映画ってアッバス・キアロスタミ作品とか『運動靴と赤い金魚』みたいなホンワカしてる雰囲気のイメージが強くて犯罪系というかイランという国の暗部を見るジャンル…
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