叔父さんの人生ではなくあなたの人生だと他者は思うのだろうが、彼女にとってはこれが私の人生だということなのだと思う、恋をしてマフィンを焦がしたり、時が経ってテレビが壊れたり、変わらないものなんてない、…
>>続きを読む障害のある叔父さんと共に酪農業を営む若い姪の、少しやり切れなさを抱えた日々の話
冒頭からかなり長い時間、一つのセリフもなく、ただ2人でもくもくとする仕事をする様と、叔父を介助しながらの生活が描かれ…
ワイズマンのドキュメンタリーのように、静謐な捉え方で、映像や雰囲気がとてもよかった。
ストーリーも、小津安二郎の名前が、作品紹介の所にあったけど、家族の瞬間をきりとっていてよかった。(急なケツだしは…
父を亡くした娘と、彼女を引き取った叔父。叔父は叔父で、一人で生活するには厳しい老体である。そんな姪と叔父の二人暮らしが描かれる。
セリフが少ない映画だが、セリフを用いずして伝える技術をしっかりもっ…
詳しい説明がないからこちらが想像するしかないのだけど、叔父は不器用ながら相当立派な人だったと思われる。姪を引き取ったことなど諸々。そんなそぶりは微塵も感じないのだけど。
アシックスのシューズが大写…
まあ体裁的なテーマを言うならば共生依存というべきか。それはどちらかみたいな。まあそういうのは必要無く圧巻のセリフ無しの冒頭の日常感。住み慣れた、食べ慣れたなど人間ならそれぞれが持つ日常。それに深く切…
>>続きを読む繰り返しの日々の描写が最高。ヌテラ塗ってパン食って、夜はボードゲームしてテレビ見て。そんな日常をおじさんと過ごす空間の描写がすごくよかった。ハエがちょいちょい飛ぶのとかテレビから世界情勢を伝えるニュ…
>>続きを読むヤングケアラーのお話だと思いながら中盤まで観ていました。進路も恋愛も好きにさせてあげてと。しかし叔父さんの着替えを毎日若い姪が手伝うことを「不幸」だと考えることが思い込みであることに徐々に気付かされ…
>>続きを読む© 2019 88miles