舞台をそのまま映画化した感じがあって、荒々しい。
女の子たちの”らしさ”がリアル。
デリヘル嬢のアツコ、マヒル、シホが、伊藤沙莉のカノウに負けず劣らず迫力あり。
痛いとか苦しいって言えなくて笑って自…
このレビューはネタバレを含みます
感想、大いなる拒絶。
ただ、あの喧嘩のシーンは自分でもびっくりすふほど見入ってしまった。
女性を消耗品のように扱うゴミ男たちにずっとイライラする。
カチカチ山オープニング→うさぎによる放火、という文…
キャスティングだけはあざとい。
延々と続く手垢に塗れたつまらないドラマと会話。
群像劇として撮ってるなら片腹痛い。
好きな女優目当ての舞台生観劇向き。
〜〜
今日の一曲
本作の伊藤沙莉を見る…
フェミニズム映画じゃん?!🥰まひるさんがデリヘルで働くのは彼女が壊れてるからとかだけが理由じゃなくて、未成年で未熟な高校の時の母親の彼氏に自分がやらされたことを、自分が能動的にやったと思いたいという…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
キャスティングが素晴らしかったなー。
伊藤沙莉が主役と思いきや、出てくる人みんなそれぞれのストーリーで際立っててすごくよかった。
こんなこと言ってはアレなのかもしれないけど、デリヘルの女性たちの肌…
このレビューはネタバレを含みます
マヒルほどでなくても心の痛みが深いほど笑ってる人って社会にたくさんいるよな〜
相撲のぶつかり稽古の例えで笑った。
マヒルがゴミ清掃の人とか多分ホームレスで缶とかを集めて売って生活してる人を動画に撮っ…
©DirectorsBox