下記5項目についてそれぞれ自身の中での1−5の中で評価を行い、平均点を総合点として自分用に記録します。
【総評】スローテンポだが寓話的で美しい映画。実写ぐりとぐら。
①脚本・セリフ・演技:2(悪…
A24配給ということで前知識もなく鑑賞。
西部劇というと荒野の七人やシェーンを思い浮かべるが、この映画は決闘などのドンバチはない。ある意味とても地道な映画だ。
一攫千金を夢見てはるばる来たが厳しい現…
まあ、とりあえず最初の躯が見つかったという時点でどう展開するかと思いきやまさかの西部開拓時代にまで遡り金稼ぎの為にビーバー以外のビジネスはないかと模索する中で、ある牛を見つけたことによりこれはチャン…
>>続きを読む蛮勇と腕っぷしが物を言う未開の原野で、そのどちらも持ち合わせない者たちが生きていくには。少しの才覚と一攫千金の好機、渡りに船の乳牛を駆使して目指した彼らの夢の果てに無常を感じるのも一面正しく、二人が…
>>続きを読むパン屋にはパンを。人には友情を。
最初から最後までまるでだれかのアルバムをパラパラめくって見ていたかのよう。
なんてことはない日常が続いているような展開で、ドラマチックなことや奇跡なんてことは起…
ある森の中で犬が骨を見つけた。しかもそれは人骨であり、1人ではなく2人並んで仰向けのまま死んでいることがわかる。
そんな冒頭で始まる本作は、西部開拓時代を生きた男性2人のひとときの友情を穏やかに映し…
試写会にて鑑賞。
西部開拓時代のアメリカで成功を夢みる2人の男の友情を描く。
富の象徴である牛からミルクを盗み、ドーナツを作って一攫千金を狙う2人の男を、時にユーモラスに、時にスリリングに。
主…
生活苦や夢のために犯罪に手を染める主人公とその親友。
過ごした時間は短いけれど、お互いに思いやりに満ちた優しい作品でした!
最近特にホラーや偏見や諍いブームだったので、よりほんわかしました。
雌牛ち…
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