【ジャンゴ、愛のハンター】
「ジャンゴ」。
なんて、口に出したくなる響きでしょう。
安定の「タランティーノ印」が付いた文句なしの傑作。
歯科医師の賞金稼ぎ・Dr.シュルツにより、指名手配のブリ…
レオナルド・ディカプリオが出てきた瞬間から、それまでの空気が、がらりと変わって不穏な空気が流れだすのが流石だなぁと。
あと、なんかやけに曲がいいな…?と思いながらみてたら、クエンティン・タランティ…
「西部劇」、「奴隷制」という要素とタランティーノ作品のカタルシスが見事にマッチしていた。
「西部劇」の大半は物語中盤の敗北があって、その逆境に打ち勝つラストシーンが魅力の一つ。「奴隷制」という制度…
タランティーノ
ジェイミー・フォックス
クリストフ・ヴァルツ(アカ助)
レオナルド・ディカプリオ
サミュエル・L・ジャクソン
タランティーノが西部劇を作ったらこうなった。
夜の荒野でドイツ人医…
この評価だけど、別に何か気に食わなかったわけではない
タランティーノらしい作品というか見ててオシャレというか、カッコいいなと感じる映画
最後の戦闘シーンはめちゃくちゃ好き
特に感情移入しながら見…
自由人としてのジャンゴを見る黒人の冷たい視線。ラスト前には別の黒人だけど仲間意識、いや、ヒーローを見るような視線が好対象。ジャンゴの仲間のドクターへの別れの挨拶シーンが良い。この件については伏線がち…
>>続きを読む