100周年のオリンピックが行われている時にこんな事件があったとは知らなかった。物語としては実話だからわかりやすくて、人間の欲望やメディアの印象操作などの嫌な部分が見られる。ジュエルは仕事にプライドを…
>>続きを読む最初の企画ではリチャード・ジュエルがジョナ・ヒル、弁護士がディカプリオであったみたいたいだが、それはそれでというよりもこのクリント・イーストウッド版で大正解。
派手さないシンプルな作り方だからの物語…
このレビューはネタバレを含みます
とにかく展開が気になりドラマのある熱い映画だった!あっという間の2時間だった。何が正しいかを考えさせられる映画。これが実話というから驚きだ。
ズル賢く柔軟な考えを持てて、白黒付けずにグレーな部分を許…
2019年公開の本作はクリント・イーストウッド監督作品。実話ベースだが割りとありがちな話のため、そこそこの評価になった。観る前の期待値が高すぎたのもあるかもしれない。
しかし、リチャード・ジュエルを…
【実話ベースの落とし穴からも学ばせられる】
1986〜@ジョージア州,アトランタ→デモレスト
『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』『ブラック・クランズマン』で腹立つキャラが上手すぎたポール…
ポール・ウォルター・ハウザーさん唯一無二だな。年単位前のジョークを書き留めて引用する、家宅捜索中にO.J.シンプソンズを持ち出す、などの天然、悪く言えばマヌケなズレ。しかしよく気がつくし親切だし真面…
>>続きを読む本当クリントイーストウッドの撮り方好き
彼のファンならその良さがよくわかるはず
シリアスな実話にもちゃんとクスッと笑えるジョークを入れてくれる辺りも
弁護士社会のアメリカ、弁護士で変わる
相手で自…
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