戦乱の世を舞台に、人間の業を描いた和製ファンタジー。反戦の想いと人生の教訓が詰まってた。
思っていたよりとっつきやすく、わかりやすい物語でした。
欲に目がくらんだ男たち。
けなげで薄幸な女たち。…
安土桃山時代の近江国を舞台に、陶器造りによる金儲けを目論む源十郎と、侍として成り上がることを夢見る藤兵衛の二人を通じ、人の欲の醜さと幸福のあり方を問う物語。
二人の男たちが金と力を追い求める一方で…
黒澤明の映画に挑戦。白黒、昔の映画、抵抗があったがすんなりと見れた。ゆったりとした映像の移り変わりと音楽が印象的だった。ストーリーは面白くはない。お姫様の顔が気になる。女たちが魅力的に男が滑稽にみえ…
>>続きを読む