御伽話のような幻想的な世界観。
水墨画で描かれた巻物を見ているかのよう。
・霧がかった琵琶湖を小舟で進む
・物怪のように妖艶な若狭(京マチ子)
→舞や謡曲含め所作が美しいのなんの
・朽木家では吐息…
20年ぶりくらいの再鑑賞。続けて溝口を観たくて何本かレンタル。
日本映画黄金期の世界的マスターピースに改めて触れた。
デジタル映像に慣れた視覚と聴覚には、とてもいい刺激になった。
スタンダードサイズ…
上田秋成の十八世紀の読本から二篇と、モーパッサンの勲章をベースに脚本を組み上げた溝口健二の雨月物語。
雨月物語というタイトルの由来は、
雨がやんで月がおぼろに見える夜に編纂したため。であるらしい…
#溝口健二 監督作品「#雨月物語」を観た。70年前の古い作品だが心に染みる。琵琶湖湖畔に暮らす陶工の男が体験する摩訶不思議な世界。世は戦国。慎ましやかに暮らす男と妻だったが戦乱に巻き込まれてゆく。男…
>>続きを読むカメラワークが素晴らしく、フレームに収まる情景には常に目を見張るものがありました。
70年以上も前の作品にも関わらず暴力と不条理の中で生きる人々の生々しい描き方には色褪せない力強さを感じます。
こ…
会社の部長に勧められて観た、溝口健二作品の名作
ラストシーンでの源十郎の奥さんの声が入るシーン、、号泣案件でした。
冒頭で源十郎の稼ぎのお金でお着物を奥さんにあげるシーンで「着物よりこれをくださ…
原作のうち2つの小話をミックスしたオリジナル脚本らしい。
現代の感覚からすると登場人物の倫理観が終わりすぎていてなかなか入り込めない。主人公兄弟の嫁さんがそれぞれ酷い目に遭う。勘弁してくれ。
時代物…