訴訟に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『訴訟』に投稿された感想・評価

弁護士の父娘が、被告、原告の弁護人として法廷で対決する。裁判劇の設定としては面白くなるはずだが、白熱した法廷劇としては淡白。事件そのものに闇の深さがなく、安易な正義感で決着を見る。ハックマン、マスト…

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75点
追悼 ジーン・ハックマン 再視聴の3作目は実話に着想を受けた法廷劇。
正義派弁護士タッカー・ウォード(G.ハックマン)は、自動車事故で障がいを負った男性の依頼を受け、大手自動車会社アルゴを相…

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米国PL訴訟においてあまりにも有名なフォード•ピント事件がモデル。
やはり原告側弁護士が”巨悪に立ち向かう正義”という描かれ方をするのは避けられないけど、不可能と思えた原告勝訴と高額評決、悪徳弁護士…

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サクサク進む。ロジックよりも人の思惑や感情面を重視して話を展開させていくのは私好みなので法廷ものの中でもわりかし好きな部類でした。
よね
3.8
法廷モノで主演ジーン・ハックマンとくればもう当たり間違いなし!
フォード・ピント事件という実話をベースにした法廷ドラマ。
法廷ものにあまり外れは無いし、ジーン・ハックマンの出演作にもあまり外れは無い。父娘の法廷での対決など見所もあってよく出来ている。

1991年の法廷ドラマ。弁護士ジェデダイア・タッカー・ウォード(ジーン・ハックマン)は、大手自動車会社アルゴ・モータースの車で家族が事故死した男性の依頼を受け、同社に損害賠償を求める訴訟の準備…

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4.0

法廷ものに見せかけた父娘の話。弱者の味方の正義派だが女にだらしがない弁護士と、母を苦しめた父親に反発して大手企業の顧問弁護士になった娘。初の父娘対決が決まって間もなく母親の突然死、互いに寂しさが募り…

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kuu
3.5

『訴訟』
原題Class Action.
製作年1991年。上映時間109分。

自動車事故の訴訟をめぐって、敵味方にわかれた父娘弁護士の争いを描く米国産ドラマ。
サンフランシスコの敏腕弁護士ジェド…

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このレビューはネタバレを含みます

30年前の作品。

父と娘のお話。
似てるから対立する。

ママが亡くなったのは悲しいけど、ママがいなくなって和解が早まったのは皮肉だな。

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