映画音響に焦点を当てる。ジョージ・ルーカスにロバート・レッドフォードノーラン、コッポラ親子、アン・リーといった名監督たちがどう音響に敬意を払ってきたか、そして彼らのもとで活躍してきた音響の仕事とは。…
>>続きを読む映画の音というテーマで声から効果音、音楽まで各セクションの仕事を魅せつつ、最後はオーケストラのように指揮者→ミキサーへと繋いでいく流れ、どうしても画面を作るスタッフに目がいきがちになるが音響スタッフ…
>>続きを読む前半は映画音声の発展の歴史を当時の社会情勢や関連業界の出来事を絡めながら、名作映画に携わった音声スタッフ達の解説と共に追いかけ、後半は映画音声の仕組みを要素に分けて詳しく見ていくといった構成になって…
>>続きを読むクリエイティブって良いなと思わされる作品。映画ってほとんど脚本と映像ばかりの視覚効果に目がいきがちだけど、本作を通じて改めて「聴覚」も交えて初めて完成することを知る。なんだかすごく感覚が研ぎ澄まされ…
>>続きを読む偉大な監督の陰に偉大なる音響デザイナーあり。
普段当たり前のようにそこにある"映画の音"の歴史こそが映画の歴史であると言っても過言ではない事を感じ取れる、観ればもっと映画を楽しめる実に楽しく興味深い…
Ain’t Heard Nothin’Yet Corp.