かけだしの脚本家の主人公には好きな人がいる。その子は主人公と趣味やフィーリングが近く、頻繁に会う仲なのだが、彼女には好きな人がいて...という話。又吉直樹の原作は未読。
非常に僕好みの作品。ラスト…
かとぅーんに自分を重ね合わせて見てしまった。
恋愛経験がないこともそうだが、自信も勇気もない自分を美化しようと、自分のエゴな行動を『優しさ』として正当化してみたり、恋愛が怖いだけなのに、自分は相手と…
2020年33作品目
公開初日オンライン舞台挨拶付にて
京都国際映画祭で上映されてから密かにずっと楽しみにしていた今作。いやーー観られてよかった。キャストもストーリーの雰囲気も私に合っているだろう…
又吉作品は、男性の弱いとことかダサいとこを面白おかしくえぐってくるから好き。
以下メモ
キャッチコピーは
『好き』と伝えるだけで、どうしてこんなに難しいのだろう
テーマは
友達以上、恋人未満は幸…
とても好きな雰囲気の映画でした。
又吉さん原作だと会話劇が楽しい。
渡辺大知さんをモデルに描いた脚本?ってくらい大知さんが役にぴったりはまっている
突然のカッチリ太賀が嬉しい
最後のえ?という展開…
加藤のセリフ、行動、表情の全部が切なかったな…
みほみたいな女性は客観的に見てる限りでは好きなタイプではないけれど、加藤が惹かれるのはすごくわかったな。
加藤の気持ちがわかる人たちは皆みほのこと…
''男女の友情''にフューチャリングした映画かなと思ったら、恋愛や男女の友情から露呈される"人間のめんどくささ"に焦点を当てた映画だった気がする。自分の素直な気持ちを作品という媒介を通してでしか表現…
>>続きを読むもどかしくもせつないお話。
ジュースもケーキも手渡せないくらいだからそりゃなかなか伝えられないよなぁ…
端々にニヤニヤをちりばめながらも兎に角せつない物語は進んでいきます。
玉田真也という人、舞…
心のリストカット!!!!!💢
でもわたしはこういう作品がだいすきです。
で、心のリストカットシリーズ(自分の中で勝手に命名)の中でも圧倒的にすきです。
ハグもキスもセックスも、なんなら手さえ繋いで…
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