すばらしき世界のネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『すばらしき世界』に投稿されたネタバレ・内容・結末

普通になること(社会に馴染める)が三上さんにとっては苦痛なんだよな
そりゃあそうだもん、世の中で最も共感されにくいマイノリティで半人生過ごしたもんね
ただマイノリティは極道だけではない、後半に出てき…

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みんな何か抱えて生きてるよね、という映画。

仲野太賀と長澤まさみが生々しくにクソ野郎で胃の裏側を撫でられるような気分になった。

しかし、いいセリフを吐いていたなぁ。
彼らみたいに上手く生きること…

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無関心でいること、取捨選択をしていくことが社会での普通と言う三上さんの周りの人たち。三上さんに対して無関心ではいられなくなった所に三上さんの人柄が出ているのか。
周りの人達の温かさと対照的に描かれる…

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最後のほうは改心しかけたけど
そういう人はそういう人なんだって印象の映画。
最後の三上が亡くなって、途方に暮れる関係者たちの描写が印象的。

面白かった。

暴力でしか解決する術を知らない。
一見すると純粋で正義感があり真面目な人に見える三上だが、罪の意識や想像力が欠如している描写から三上の危うさや都合の良い部分が見えてくる。

けれども…

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「すばらしき世界」というタイトルが皮肉に感じるほど、真っ直ぐと生きるには生きにくい世界だなあと。

多数の元犯罪者、ましてや殺人者・反社の方に対しては私自身厳しい意見を持ってしまうけど、こうして一人…

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すっごい引き込まれた
先が気になるし、最後までちゃんと目が離せなかった

役所広司の演技好きだった。まっすぐおかしな人。トムハンクスとかがやりそうな役
仲野太賀好きすぎる。顔もタイプだし、演技も好き…

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1人ではない、支えられて生きていく。

障がいのある子を庇えない姿に、生きづらさを感じた。
あのシーンは学校や会社でのいじめと同じであり、どうすれば良いか考えさせられる。
つらい。
本当の本当に新しいスタートを切ったところだったのに。

お母さんは見つからなかったけど、本当に周囲の人には恵まれたね。

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