ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像』に投稿された感想・評価

3.5

閉店寸前の画廊の老店主が、偶然
訪れたオークション会場の下見で
見かけた肖像画。

長年の経験から非常に価値のある
逸品ではないかと感じた彼は職業
訓練にやってきた孫と共に、

わずかなヒントから肖…

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フィンランドの老美術商オラヴィの元に音信不通だった娘から、孫のオットーの職業体験を頼まれる。そんな中、近代ロシア美術の巨匠イリヤ・レーピンのキリストと思われる絵がオークションに出品され、オラヴィは人…

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美しく静かな北欧映画🇫🇮
音楽も綺麗です。

名画発掘をめぐるドラマに、ハラハラ&イライラしましたが、いい感じに落ち着き、やれやれ、胸をなでおろしましたよ〜😅

*以下は具体的な感想*

老美術商の…

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ども
3.9
人は向き合わないとわからないもの。家族でも。欧米ってなんかやっぱり年の差の壁をあまり感じないところが素敵だと、映画を観て度々思う。
良かったけど、その選択しなくても、と思ってしまいます。

感想川柳「好きだけじゃ 美術商は 勤まらない」

予告が気になって観てみました。_φ(゚Д゚ )

年老いた美術商オラヴィは、家族よりも仕事を優先して生きてきた。そんな彼のもとに、音信不通だった娘か…

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アメブロを更新しました。『「ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像」ジイちゃんの至らない部分を孫息子が助けてました。』 https://t.co/9D3TdPawU4?amp=1
Tetsu3
3.0

自分勝手なジジイで腹立たしかったけど、最後に愛情を感じて良かった。まぁ死ぬ間際に気付いても遅いけど。
どんでん返し的な終わり方も良く、たまにこういう映画が観れると良い。
聞き慣れない言葉でどこの国の…

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フィンランドが舞台の映画。
Wikipediaなくてガッカリ。

私は西洋の絵画がとても好きで、画家視点の映画は何作も観て来たけどこれは画商側の話。
景気なんか良くない、ギリギリの経営状態の老人が主…

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