ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像のネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像』に投稿されたネタバレ・内容・結末

老美術商オラヴィと、孫のオットーとのやりとりが良い。
娘にとって、オラヴィはどうしようもない父なんだが、オットーとの間には商売人として通ずる何かがありそうだった。

ストーリーはとても良かったんだが…

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最後に一花咲かせるぜって話だけど、おじいちゃんすぐ諦めちゃってなんだかなって感じだった
孫がネットを駆使して売るみたいな展開期待したけどそれもなく
1000万以上する名画をおじいちゃんも娘も雑に扱い…

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時代や国、誰が描いたかで絵画の価値は大きく変わる。その1枚の絵に振り回されたじいさん。
オットーとじいさんのコンビはサイコー。オットーの現代っ子+ジイさんの審美眼。

お金の話で娘とギスギスするのは…

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最初ダメなやつかと思いきや、オットーがものすごいファインプレー。
単に絵が売れました、わーいで終わる映画じゃなかった。

主人公は辛い思いをしてしまったけど、家族に絵を残せたから最終的に売れなくて良…

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画商としては素晴らしい人なんだろうけど、絵画に向ける愛情をもう少し娘に向けられなかったのかな。

シングルマザーで借金抱えてる話をした上で〝なら、いくらまで貸してくれる?〟の言葉には耳を疑った。
こ…

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オットーとオラヴィがだんだん心を通わせ合うのにほっこりした。
オークションのシーンは、見てるだけでドキドキして息止まりそうだった、、、、
オットーが売り手の憎たらしい奴に「こんな奴より何倍も詳しかっ…

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アナログな爺さん、結構なダメぷり、デジタル世代の孫、実はできるやつ、オークション会場の見るからに悪そうな男、とキャラ立ちしててコミカルにも描けるだろうのに、終始暗いトーンで話が進んでいく。ラストの展…

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娘と分かり合えないままだったのがやるせなさを感じたけど、すごくいいおじいちゃん、で終わってよかった

おじいちゃんとオットーの関係がいいね。
まだまだ子供のオットーははじめやんちゃで危なっかしい印象だったけど、商売を通じておじいちゃんと分かりあうことができてほっこりした。
オラヴィも長年生きてきて、…

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最後にあんな遺言を残してずるい。残された方は許さないといけない気持ちになるし、死に行く自分のための遺書という感じがした。

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