ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像のネタバレレビュー・内容・結末

『ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像』に投稿されたネタバレ・内容・結末

設定が面白そうだと思い鑑賞。
ちょっと気難しいアナログおじいさんが主人公のお話で、前半は割と想定通りの展開でしたが、金策に走る中盤以降は人間性や生き方の話になっていきました。
そのあたりは展開として…

>>続きを読む
爺さんが最後まで報われなくて、悔しさと怒りが込み上げてきた。どうかあのメガネ男を見返せる時が来ますように。
爺さんやメガネ男は美術関係者だが、作品の扱いがひどいというのは、多めに見ておこう。

おじいちゃんが悲しい目にあわないか心配が大きくてあまり好きな話ではなかった。画商としての才能もあまりなさそうだし、だらしなくて娘は苦労したようだし、だとしたら作品への愛が軸にならないとストーリーとし…

>>続きを読む
娘にお金をせびるシーン、恥ずかしくて見てられない

美術商として小さなお店を営むオラヴィ。仕事優先で家族を後回しにしてきた彼も年老いて店を畳もうかと考えだした矢先、疎遠になっていた娘から孫息子・オットーの職業体験の面倒を見てほしいと頼まれる。自由に行…

>>続きを読む

ヘルシンキに旅行に行ったことがあり、よく通った市電通りが何回も出てきそうだなと思って視聴した映画。懐かしかった。
オークションの場面はこっちもドキドキした。もう電話の主、やめてくれーと何回も思った(…

>>続きを読む

「幸運を祈る」

2025年、56作品目「ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像」です。
2020年公開。
監督はクラウス・ハロ。
脚本はアナ・ヘイナマー。

■あらすじ
年老いた美術商のオラ…

>>続きを読む

北欧映画はたぶん初 終始漂う暗い雰囲気。。。
老人と少年の組み合わせは私も好きだけど、
これを美談とするのはどうなんだ????となった、父親としてはクソだろ
でも、オークションのドキドキ感、絵画を通…

>>続きを読む

美術に興味があったので、なんとなく見てみたらとても良かった…!、

まず老人と子どもの組み合わせってだ〜いすき
歳を重ねたものとこれから歳を重ねるものっていうのをわざわざ美術館で言うのよかったね

>>続きを読む
グズグズ泣いてしまった。なんでこう北欧映画って灰色の空と同じように心まで灰色にされるのか……。あの虚しさはなんなんですかね。

あなたにおすすめの記事