ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像の作品情報・感想・評価・動画配信

『ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像』に投稿された感想・評価

shino
3.5

フィンランド映画初めて見た。
各国の映画を見るのは楽しい。
親子関係、仕事仲間の関係はどの国も変わらないから 風景や生活などを見るのが楽しい。

静かな静かなサスペンスだった。

絵画が好きなので …

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短めだけど、気持ちが上がったり下がったり忙しい。娘からしたらなかなかクズのおじいちゃんだし。
それにしても名画をあんなセキュリティゆるゆるのところに置いてたり、老人や女性がほぼ剥き出しで持ち歩いたり…

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soako
3.4
記録用
charm
-
暗すぎる😭
mume
4.0

名画はプチプチにくるまれて、時に布切れに覆われて、ライトも当たらなかったり、紫外線がバンバン当たったり、小脇に抱えられ、バスに乗り、愛でられたり、埃をかぶったり、視線を浴びたり、捨て置かれ灰になった…

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ぶん
3.8

これは何かを成し遂げるとか成功するとかの話ではないです。
地味に進んで行く物語だけど、主人公の行動にヤキモキしながら上手く行くことを望んでちょっぴりスリリングを感じてしまう。でも結局その結果がどうこ…

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NIRE
3.8

美術関連、可哀想なおじいちゃん
鑑定士〜を思い出すな。邦題もそれ意識してるだろって感じのがついてないか!?笑
あっちはラストで絶望したけど、こっちはなんかもう最初から悲壮感漂ってるので絶対良くないこ…

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3.8
人間の複雑さ、自己犠牲と自己中心性、そして家族の愛と後悔という普遍的なテーマを深く問いかける、地味ではあるが力強い映画

主人公オラヴィはその性格や振る舞いから客観的に見ればやや難のある人物ではあるが、長年自分の目利きと客への口八丁で店を切り盛りしてきた人物でもある。その彼がレーピンの絵について自分の目利きがやはり正し…

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