ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像の作品情報・感想・評価・動画配信

『ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像』に投稿された感想・評価

【一世一代の賭けに出る画商の物語】

画商のおじいちゃんが一眼で恋に落ちたのは作者不明のある肖像画でした。この絵は他の作品とは違う。ただならぬ価値がある!そう確信したものの、その絵画に作者のサインは…

>>続きを読む
4.0

私は年寄りっ子なので、この手の祖父と孫の話は、どうしても感情移入してしまいます。


北欧の街並みはとても好き
古びた商店街
使い古した家具や、レトロな照明器具で溢れた薄暗い部屋の中
落ち葉の舞う

>>続きを読む
3.9
配信で。フィンランド発のひとりの老いた画商を描いた静かな感動作。はじめは心配な孫の青年が少しずつ成長していく姿も感動的。
せぁ
3.6

素敵な作品だった
こういった作品を配信終了間近で
見つけることがあるけど
そういう時じゃないと出会えない
今作との出会いもそういう感じ

家庭を顧みず
好きな仕事を優先にしてきた生涯
終わりにしよう…

>>続きを読む

公開:2018年
監督:クラロス・ハロ(1971-)
フィンランドの映画を初めて観た。正確には初めてではないかもしれないが覚えていない。
本作の主人公は年老いた美術商。抑制の効いた演技で、音楽も控え…

>>続きを読む
海心
3.9

オークション=せり
物の価値、売り手と買い手の駆け引き。
仕事柄とても楽しめた♡

孫のオットーもまた生粋の商売気質、そしてすごくやり手で憎めない。

お爺さんと孫のバランスが最高にいい!!

売れ…

>>続きを読む

だいぶおもろかった。下手なアクション映画よりハラハラした。てかアクション映画よりハラハラした。

お前それっ、怒られるってっっ、それ以上言うのヤバいってっ💦

椅子の回転シーン、ゴッドファーザーのじ…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます

思っていたよりすっきりせずおじいちゃん死亡。
生きてるうちに良い思いさせてあげて欲しかった。
死ぬ時1人だったってことでしょ?寂しすぎる。
オークションのオーナー嫌な奴すぎる。
孫のオットーいい子す…

>>続きを読む
mimi
3.3
このレビューはネタバレを含みます

・しっとり系フィンランド映画🇫🇮
・美術商のおじいちゃんと現代っ子孫オットーのおはなし
・お孫がしごてきでめっちゃいい子
・全体的に切ない雰囲気
・最後にスカッとする系ではない
・孫に絵の説明をする…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
主人公のおじいさんにあまり感情移入できなかったけど、椅子の回転シーンは嫌だった。生きて和解してほしかった。オットーは可愛かった。

あなたにおすすめの記事