ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

思っていたよりすっきりせずおじいちゃん死亡。
生きてるうちに良い思いさせてあげて欲しかった。
死ぬ時1人だったってことでしょ?寂しすぎる。
オークションのオーナー嫌な奴すぎる。
孫のオットーいい子す…

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最後すっきりするのかと思ったらそうでも無かった!なんか、ずっとモソモソした映画。でも人間ってこんなもんかも…👽️
クズ老害ジジイに往復ビンタと
左右フックと沈み込んでからのアッパーを6発ほどおみまいしてやりたかったね。
そのまま死ねや。何もするな。
MY
3.0
生きるためにはお金が必要だけど、残すという選択肢にも価値は発生する。

とはいえ、気持ちとか関係性の深まり、変化というものをもう少し濃密に描いて欲しさはあった。

25-17

主人公オラヴィはその性格や振る舞いから客観的に見ればやや難のある人物ではあるが、長年自分の目利きと客への口八丁で店を切り盛りしてきた人物でもある。その彼がレーピンの絵について自分の目利きがやはり正し…

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aya
2.4

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おじいちゃんが悲しい目にあわないか心配が大きくてあまり好きな話ではなかった。画商としての才能もあまりなさそうだし、だらしなくて娘は苦労したようだし、だとしたら作品への愛が軸にならないとストーリーとし…

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2.5

このレビューはネタバレを含みます

「幸運を祈る」

2025年、56作品目「ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像」です。
2020年公開。
監督はクラウス・ハロ。
脚本はアナ・ヘイナマー。

■あらすじ
年老いた美術商のオラ…

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3.0

絵画にサインのなかった理由が分かったとき主人公の怒りや愛憎半ばするような感情が消え、純粋に一つの作品として向き合えたようで良かった。結果的には孫への最高の贈り物になったわけだけど、それまで家族を顧み…

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YAJ
3.0

このレビューはネタバレを含みます

【¥118/€】

 オークションにかかる「幻の肖像画」、それがロシアのレーピン作ということで興味を持って鑑賞。美術の世界を描いた作品では『鑑定士と顔のない依頼人』が近年のヒット。絵画を巡る作品は『…

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静かながら激しい主人公の仕事にかける情熱が描かれていて緊張感があった。
落ち着いているけれど熱量が高くて見応えのある作品だった。

ヘルシンキの街並みが懐かしかった。

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