ゲンスブールと女たちのネタバレレビュー・内容・結末

『ゲンスブールと女たち』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2021/06/05 DVD

タイトルの直訳『ゲンズブール 英雄的人生』
画家、ジャズ・ピアニスト、シャンソン歌手、作詞・作曲家、映画監督など様々な顔を持つマルチアーティスト。フランスきっての美女…

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毎シーンじっくり観たくなるようならゴージャスな雰囲気の構図と光の美しさ。インテリアとか小物の配置がいい。

部屋の中を広角で撮るのいい

急にロックが流れる妄想の相棒とのくだりもよかった。キャベツ頭…

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ゲンズブールという怪人的な人物を女性関係に焦点を当てて再構築している。映画では彼の死まで描かないから、いよいよ彼はまだこの社会に存在しているのでは…と思ってしまうよね。
セルジュ想像してたよりもチャーミングだった

酔っ払いで意地悪なジジイってイメージが変わることはなかった。笑
ゲンスブール、やっぱりユダヤ人であることの呪縛と、耳と鼻のコンプレックスが大きかったのね。
すげー面白い。途中まで大傑作!
後半よくわからなかった…。

悪魔みたいなやつなんで死んじゃったんだ。
あの赤ちゃん結構やばいやつなのかな。
勉強不足。

とにかくかっこいい。
曲聞いてもっかい見よう。

不細工かつユダヤ人という恋愛市場において超絶重いハンデを背負いながらも数々の美女と浮名を流したフランスのピアニスト ゲンスブールの実話を基にしたストーリー。ずば抜けた才能があれば外見は関係ない……と…

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グレコとのシーンが強烈に印象に残った。サントラもこのシーンが好き。

ゲンスブールの破天荒な人生を彼を取り巻いた様々な女性、及びそれについて歌った曲を絡めて描いているが彼が最も愛したのは自分の分身なのだろう。バーキンの登場で一度はそれを捨てるも結局生涯それを切り離すこ…

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