第七の封印の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『第七の封印』に投稿された感想・評価

悪魔と戯れて死刑になる女が一番、己の中に「答え」を持ってそうで幸せそうだった。

まるで二つの異なるエンディングを観ているようだった。どっちも同じ一つの聖書。私たちはどちらを選ぶべきか。
Yutaka
3.5

正直今まで見たベルイマンの中では苦手な部類だった。それも他の作品と比べるとかなり異質なノリで、中世の野蛮さや信仰の哀れさを前面に出していて、フェリーニの映画っぽい騒々しさでずっと慣れなかった。崇高な…

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時は中世。巷では疫病が流行するも、神は沈黙したまま。悪魔でさえも姿を現さない。「死」に直面し、破れかぶれな大衆の所業が、「絶望」という「死に至る病」をもたらす。とまあ、そんな感じで小難しくはあるけれ…

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実存主義的
編集とか台詞回しは古臭さがありつつも、ビジュアルは素晴らしい
3.8

中世ヨーロッパを舞台とした、十字軍の遠征から帰る騎士のロードムービーであり、死神とのチェスや対話を通じて神の存在を問いかける作品。

西洋史やキリスト教に関する一定の知識があると理解しやすい。

毒…

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わせ
3.7

生にも愛にも、いつだって過剰に頓着していたい。たぶんそれが、いちばん人間らしい態度なのだと思う。死を具現化するのは、わかりやすくて面白い。信仰の話をするのなら、己を信じられない者に神を信じる資格はな…

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yuki
-
ベルイマンの映画って自分の身の丈に合わない話ばかりなのにずっと画面に釘づけになる すごい
四元
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死神のビジュアルが完成されすぎていて画面に映るたびビックリした
Yuzo
3.0

おお、ベルイマン、ありがたや笑。人々が死と隣り合わせで生きる世界を黒死病が蔓延する中世に置き換えて、神の沈黙というキリスト教の死生観が描かれている。ロード・ムービーのように道中様々な人々が集うも、最…

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み
3.9

お互い、見ながら何度もドラクエに言及しそうになったことを終わってから告白しあって面白かった。旅芸人。騎士。幌馬車。
全体的にはそういう中世的な設定の寓話劇といったかんじで、わらわらと異なる属性の人物…

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