フランチェスコより弟子の方が存在感がある。真面目なエピソードから不真面目(?)なエピソードまで揃っていたが、どういうテンションで作ったのだろう。私の教養が足りていない気がしており、人間縄跳びばかりが…
>>続きを読むかねてより、ジョット・ディ・ボンドーネ(1267頃 - 1337年)が描いたフレスコ画『小鳥に説教をする聖フランチェスコ』に心惹かれながらも、アッシジの聖フランチェスコ(1182 - 1226年)そ…
>>続きを読む楽しい映画だった。リーフレットを読んで知識の足りなさを感じた。
ジネプロの、「私は罪深き者です」と言い、「神の前で良い顔をする奴ほど罪深き者だ」と言われて信頼を得るシーンまじ良かったな〜。その後テ…
音楽がめちゃいい。監督の弟が音楽やってるとのこと。
ジネプロがおもちゃにされるくだりが面白すぎる。
ジネプロとジョバンニがもし自分の部下だったらどう始末してやろうかという妄想に駆られたのは最近色…
【鑑賞メモ】
ゴリゴリの宗教映画かと思ったらなんかほのぼのコメディ?で横転(いい意味で)。
ザビエル頭の男どもが僧衣をパタつかせてキャピキャピ野原を走り回ってる。女子が来るとなればお花大量に摘んで…
神の”道化師”とはなかなか辛辣な邦題だ。信仰に敬虔な男の生き様を描く作品に相応しいのだろうか?という疑念は、しかし存外に的を得たものだったように今では思う。
アッシジのフランチェスコのエピソードの幾…