サンフランシスコで連続殺人が起きハリー・キャラハン刑事(クリント・イーストウッド)が捜査を担当する。スコルピオを名乗る犯人(アンディ・ロビンソン)を一度は捕まえるが、手順を無視しているとして釈放され…
>>続きを読む2021年7作品目 吹替
若い頃、学生時にみた時と受け取り方が変わった。20年振りくらいだろうか、所帯をもった今では見続けるのが辛くなった。
昔は変態を追い詰めてマグナムをブッ放すヒーローモノのよ…
アクション映画の古典。何度目かの鑑賞だが、あまり細く思い出せない。しかしこんな大きな事件をたった二人でやらせるのか?よほどサンフランシスコ市警は人手不足なの。しかも薬きょうや慰留品など手がかりは山の…
>>続きを読む最後の銃撃戦がアクション映画的スペクタクルじゃないところがいいし、やりとりが反復され、最初との差異で決着がつけられるのもいい。ショットとショットがモンタージュによって何かを生み出すというよりも、時々…
>>続きを読むクリントイーストウッドはかっこいいけど、どデカい銃をガンガン撃ってるのは趣味じゃないかな〜
法律って難しいけどそれを語ってるキャラハンの上司に、次に狙われるのが自分の娘でも同じことが言えるのかって…
このレビューはネタバレを含みます
クリント・イーストウッドが演じるハリー・キャラハンがめちゃくちゃかっこいい。
敵の殺人鬼は愉快犯で更生の余地なし。ハリーがせっかく捕まえても「被疑者の権利が〜」「それでは証拠にならない〜」と言われて…
スタジアムの照明の点くタイミング。。
ハリーキャラハンが超渋い。終わり方にしても静かに終わっていった感じ。こういう終わり方からシリーズ化されていくのはなんか意外。犯人役の怪演っぷりもかなり印象的。…
以前鑑賞した記憶はあったが、イーストウッドが格好良かった事くらいしか覚えておらず再鑑賞。
組織への反発、孤独なキャラバン刑事。同年に公開された『フレンチ・コネクション(1971)』の”ドイル刑事”…