子どもたちにインタビューする仕事をしているラジオジャーナリストがおいとの生活に戸惑いながらも距離を縮めてゆく。全編モノクロ美。ヒューマン映画の巨匠マイク・ミルズ監督の最新作。家族の団結や葛藤を描いた…
>>続きを読む 自分はそもそもの感性がだいぶ子供よりと言いますか、幼稚であるので人の機微をこちらが読み取らないといけないのがとても苦手。なので今作も苦手な作品なのでこういった評価です。
世の親をしている方々に頭…
とても繊細な映画
誰もが今に笑い、過去を憂い、未来に心弾ませる。
誰1人強い人なんていない、誰もが何かを抱えながら生きている。
子供でも老人でも同じ。
誰かを愛する事で、素晴らしい未来を想像する事で…
マイク・ミルズがホアキンにインタビューを子どもたちにさせてるから、子供達のセリフは全てアドリブとのこと。
子供の素直さや温かい表現、自然な表情がこの映画に彩りを与えている。白黒なのに本当に美しい映画…
モノクロ映像がどれも美しい。特に、街を見下ろすカットが、細かいペンシルで描いた絵のよう。室内の構図もいいのよね。
しかし、映像だけでなく、少しずつ距離を縮めるホアキン•フェニックスと甥がとても良い…
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