まだ弟が生まれる前の小さい頃、家族がみんな死んだら1人になってしまうということにとても孤独を覚えてたまらなくなったことを思い出した。
小さい頃の孤独は大人を試そうとするとか、インタビューで自分を言語…
子供も大人もひとりの人だから
助けの求め方がわからない時だってある。
怒られたら傷つくし、馬鹿にされたらムカつくよ。
ジョニーのやさしさで モノクロが苦ではなかった。
この先、人がつくる未来は…
2025年36本目。
いいな、これは個人的名作入り。
心がキュッとなった。
生きることは困難の連続で明るい未来を想像することは容易くないが、絶対に美しい。
絶対に。
だから絶対に手放さないと誓う。…
この映画のすべてを理解することはできなかったと思うけど、すっと心に入ってきて「いい映画だった」と思えた…
ひとりの人間として向き合うことを職業にしているジョニーが、もっと感情的にジェシーと向き合う姿…
色の情報がないために、言葉や感情に集中できる。
生きるうえで大切なものが詰め込まれた作品、良い
子供に投げ掛けられる問いに、自分ならどう答えるだろうかと考えてみる。しかしこれがなんとも難しく、言葉…
このレビューはネタバレを含みます
白黒なのに美しい、いや白黒だからこそ美しい。海も、ニューヨークも、オークランドも、すべて白黒なのに、どうしてか後半になるにつれてあたたかい緑のような色味になっていった気がした。
小さな子供だと思っ…
人間はやっぱり再構築が大好きなんだ
0からプラスを生み出すより、マイナスをもとの0へ戻すことの方に幸福や生きがいを憶えてしまう。結末の水準として、前者の方が状態はいいはずなのに、後者の結末のほうが幸…
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