何日かかけて観たけど生活に入り込むぐらい穏やかな映画で心地よい。星の子供のシーンは何度も見返すぐらい気に入っている。というか本を朗読するシーンはどれも好きで、子供のために母親は万能でなけれぱならない…
>>続きを読むモノクロなのは「都会のアリス」や「ペーパームーン」などから影響を受け、作品を日常から切り離して"物語"として受け取って欲しかったという監督のインタビューを読み納得した。モノクロだと視覚的には物足りな…
>>続きを読むゆっくり平凡な日常の中にある、叔父さんと少年の心の通わせ方が不器用で可愛い
ふたりはどこか似ている
あとちょいちょい挟まれる、子供たちのインタビューが妙にしっくりくるものばかりで自分に言われてるみた…
相手の全てをわかろうとするのなんて傲慢であって、自分の全ては相手に分かりはしないし、相手の全てだって自分には分からない、けどそれでいいという前提の元、対話は欠かさない姿勢が納得できた。
養って"あ…
このレビューはネタバレを含みます
自分の本音に耳を傾けること
相手の本音に耳を傾けること
子供扱いではなく、1人の人間として接すること
その大切さを考えさせられる映画だった。
そして子供がいる生活にほのかな憧れを抱かされた。経験…
こどもの日。童心を思い返すため、忘れかけてた子供の心を理解するために良い映画に出会いました。
----------
精神病に陥った父親の世話をするために母親が父親の単身赴任先を訪ねることになり、その…
2021年の作品で監督マイク・ミルズ、主演ホアキン・フェニックスの全編白黒撮影のヒューマンドラマ映画
ラジオ局に勤める独身男のジャーナリストが妹の9歳になる息子の面倒を引き受けるお話
白黒撮影に…
このレビューはネタバレを含みます
ジョニーと9歳の甥っ子ジェシーの年の差バディ感がたまらない!ドキュメンタリーパートも含め、切なくて涙。久々に穏やかなホアキンもいいし、ウディ・ノーマンくんは今後も要注目。デスナー兄弟の寄り添うような…
>>続きを読む想定の何十倍も良くて面食らいました、好きです
なんだか、いつの間にか意図せずマイク・ミルズの映画ほぼ観ていたのですが
今までそんなにささるものがなくて、正直そんなに注目してなかったのだけどこれはめち…
© 2021 Be Funny When You Can LLC. All Rights Reserved.