「先へ、先へ」
おじと甥っ子の微妙な関係、戸惑うふたりの共同生活を描くのと同時に、ホアキンの子供たちへのインタビューシーンが流れていく。大人、未来、親について、台本のない正真正銘のリアルな言葉、ゆ…
伯父さんが子供相手だからって適当にじゃなく、人として丁寧に向き合ってたのがよかった。
かといって重たいわけじゃなくぺっらぺらなのが心地よい、白黒映像も優しい。
子供ってたまに前世の記憶?って思うくら…
ジョニーとジェシーの、互いに踏み込みすぎない絶妙な距離感が心地よかった。大人と子供がそろうと、どうしてもどちらか(多くは大人側が)常識を押し付けるような物語になってしまいがちで、「君も大人になればわ…
>>続きを読むモノクロで淡々と事が起きるので、たぶんつまらなく感じる人はいると思う。
個人的には、こういった浮き沈みのない作品も好きなので、面白かったです。
主人公にものすごく感情移入できたわけではないですが、…
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