カンガナ・ラナウトが美しい。前半はほぼ着せ替えショーみたいなものである。
しかし後半でいよいよ戦争がはじまると、いつのまにか追放された城に戻っていたりして、なにか見逃したかしらという気持ちになる…
インド大反乱の代表的指導者であるラクシュミ・バーイーの生涯を描く。
映像は綺麗。ただちょっと見せどころを作りすぎでメリハリがついていないのと、肝心の要所要所での彼女の行動・決断を明確に描いていないの…
うーん。なんかインドの英雄というのはみんな同じ思考というか…。バーフバリもこんな感じじゃない?心では屈しないみんな戦えみたいなのを美談にしてる。途中で冷めてしまいました。負けそうだから女性も戦わせて…
>>続きを読む 本編が始まる前に、長々と説明書きが現れる。
伝記に基づくとか、信仰や地域や国家を傷つける意図はないとか、(一部の)動物はCGで、本物を虐待していないとか、アルコール摂取は健康に害を及ぼすとか………
東インド会社の統治下である程度の主権を認められていた藩王国の説明は欲しかった。歌やダンスへの導入は、より自然な流れになってきてると思う。主役は美人だが剣の殺陣が苦手そうで、後半の演技も少し熱が入り過…
>>続きを読む記録。
いや、ツッコミどころはたくさんあるんだけどね、なんかおもしろいんだよなぁ。
簡潔で冗長じゃないことと、
人のコストが激安で(多分)、迫力のあるシーンが撮れるのと、
主役の美人が照れもてらいも…
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