KESARI ケサリ 21人の勇者たちの作品情報・感想・評価

上映館(2館)

KESARI ケサリ 21人の勇者たち2019年製作の映画)

Kesari

上映日:2019年08月16日

製作国:

上映時間:154分

ジャンル:

3.5

あらすじ

「KESARI ケサリ 21人の勇者たち」に投稿された感想・評価

udon

udonの感想・評価

3.5
タイトルからして、すきなジャンル。
が、いつもネックになるのが、
仲間の顔と名前を覚えられないこと。
今回は頼みの綱の髪型までターバンで
封じられて、もうお手上げでした。
   
Honoka

Honokaの感想・評価

3.5
物語と物理的な人間の動作やアクションシーンに文字通り「激動」を求めてこの映画を観るとつまらなく感じてしまうかも。見終わった後は、「すげえ…」と気がついたら言ってしまうようなずっしりした映画だった。実話を基にしているというところも衝撃。
serine

serineの感想・評価

3.5
劇場の予告で、「300」っぽさあるな!ってのと、「1週間の限定公開」ってのが気になって鑑賞。

21人vs1万人ってゆー、一騎当千待ったなしってゆー絶望的な状況で一体どうなっちゃうの?ってゆー。

まずね、インド映画なので長い!楽しい話じゃないからミュージカルパートもちょっと浮いてて長く感じちゃいました。

でもね、かっこ良かった!
とてつもなくかっこ良くて震えた。
めーちゃーめーちゃーかっこいいシーンがいくつもあって。
うちは満足です。

長いから万人にはお勧めできないけど。
インド映画に慣れてるなら見ても良いとおもう!

魂が震える感じ!

好きなシーンはあとでネタバレに書きまーす
実話を元にしたフィクションというだけあって、ドラマチックすぎる展開は望めない。だが、このように自らの誇りを持って戦っていった人々がいるという話を楽しく、時に切なく観ることができ良かった。歴史的背景の説明がもう少しわかりやすいと良かったかな。
ちゃんとダンスシーンもあって嬉しかった。部隊長かっこかわいい!(めちゃくちゃ幻覚見てるけど)
「21人vs10,000人」という謳い文句から、バーフバリのような工夫をこらした戦闘シーンが多いかと思いきや、それはラストだけで。
アクション担当が「マッドマックス 怒りのデスロード」の人と聞いて、さらに期待していったけど期待が高すぎた。。
カッコよかったけど、そこまでではなくノリきれず。残念。
熊車

熊車の感想・評価

3.0
1万人の軍勢を相手に、たった21人で砦を死守する!
燃える展開なんだけど、やや不完全燃焼。

シク教の教義が入るのはいいけど、多すぎでテンポが良くない。
イギリス統治下のインドにて主人公の配属先の砦は部族連合に取り囲まれた為たった21人で1万の群勢に自らの誇りを賭けて立ち向かう事となります

バーフバリやシークレットスーパースター等インド映画の勢の波に乗り鑑賞。熱い展開ではあるものの文化や宗教色が強い為若干乗り切れない感じでした

この時代背景とかインドの文化を理解してたらもっと楽しめるかも

後21人が全員同じ顔に見えてしまってキャラが掴みきれない
くまA

くまAの感想・評価

2.0
シク教を知るきっかけになる作品。
『パドマーワト』くらい暗いと思っていたら、明るく仕上がっていて驚いた。
ターバンひげもじゃメンズのオンパレードは、今までありそうでなかったので良い。
zzyy

zzyyの感想・評価

3.4
「尊厳」の物語。
本作を鑑賞する前に「ケサリ」の意味するところを充分に理解しているか否かで、グッとくるか、こないか、くるものも半減してしまうのではないかと思う。ケサリの公式ツイッターなりホームページなりそこでも充分なので、読むと良い。
(ケサリとは、サフランのことで、サフラン色は
「勇気と犠牲」を意味するとされている。
また、シク教徒のターバンに触れたり、ターバンを脱がせることは最大の屈辱とされる。(公式より抜粋))
劇中、何度か「ターバンには触るな」と出てくるが、そういう事なのである。
そして、主人公らは気高い行いもする。
これは、戦闘エンタメではない。
「尊厳」の物語だと私は思う。
何故、彼らは、一万対、21人で闘ったのか。
待機せよ、の命令が出ていながら闘ったのは、
彼ら自身の選択であり、砦を守るのも、誰の為でもない。彼ら自身の尊厳、誇りの為だ。

(レビューを見ていると、見分けがつかないという文章をよく見かけるが、充分見分けつくから。それぞれ個性があるじゃないか。)

このレビューはネタバレを含みます

うーん、私にはちょっと合わなかった。
パドマーワトは物語として、思想的な部分とは切り離して楽しめたんだが、今作は現実味が強かったからかなぁ。

基本論理が体育会系過ぎて、気持ちがついていけなかった。
冒頭からして、殺されそうな女性を助けるためとはいえ、国境侵犯&問答無用&配慮無視で殺傷強奪とくれば、そりゃ相手に逆ギレもされるだろうしお咎めも受けるよ…。かといって見殺しにしても後味悪いが。
砦の攻防戦にしても、意思確認はしてるとは言え、待機命令を隠して決死特効って。部下の命を預かる上司としてそりゃアウトだろう。
部下の処罰に付き合って断食ってのも、いかにも体育会的だし。そんな調子で、ちょいちょい「主人公は高潔な人物」的エピソードが挟まれるのも、何だか取って付けたように感じられて、全く共感できなかった。
実際戦場で倒れてるのは、手伝いに行った村の男連中みたいな徴収兵だろうしねぇ。
英国支配下に於ける民族的誇りとか、戦士としての義とか、戦時の人道とか、名誉とか、尊厳とか。言いたい事、表現したい事は解る。解るんだが、納得も、感動も、私にはできなかった。
そういう、一般民衆や兵士レベルでの戦いの虚しさみたいなものも仄めかせながら、最後に、彼らの死を美談ぽく落とし込んで終わってしまうのもモヤモヤする…。まあパドマーワトも同じようなオチなんだが。

戦闘シーンの一騎当千的表現も、史実ベースの近代戦の中では浮いて思えて、イマイチだった。
21人全員に個性とエピソードを盛り込んで、一人一人の人生と死に様をクローズアップさせていく構成はいい。『七人の侍』っぽい。
敵方にも、オネエ風味の凄腕スナイパーや、義に厚い首長など、魅力を感じられるキャラクターを配してバリエーションをつけてるのもいい。
こういう点を見ても、なるほど、これはインド版時代劇であり、西部劇であり、バイオレンスアクションヒーローものとしての作品なんだなぁと理解はできる。
何故か今回は、そこを割り切って見られなかった。
元々血の気多めなバイオレンス苦手だしなぁ、私。好みに合わなかったという事でしょう。御容赦。
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